バンダナブログ 「プラクティス メイクス パーフェクト(継続は力なり)」

「バンダナ」こと伊藤孝晃の個人ブログです。 釣行記・製品情報・雑記を書きつづってまいります♪

新製品のご案内「マグバイト編」(製品情報)

2月2日(土)、2月3日(日)に
「フィッシングショーOSAKA2019」
が開催されます♪
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⇒ https://www.fishing.or.jp/index.html
※以後当ブログ内でフィッシングショーOSAKA2019は「FS2019」と呼称します。


FS2019の会場は例年通り大阪は南港の「インテックス大阪」です。

今回、ワタシは2月2日(土)のみ会場入りしてアチコチのブースを見て回ります。
特に一つのブースに留まるコトなく会場全体を「回遊」しております(笑)
もしどこかで見つけたらお気軽にお声がけ下さいませ^^
ワタシ自身の近況や今後のコトも含めて軽くではありますが色々とお話をさせて頂きます♪






今回のFS2019ではワタシがいつもお世話になっている「マグバイト」のブース出展はございません。
しかしながら新製品は続々とリリースが予定されており、更に開発もいくつか進行中です♪
今回はその中から1商品だけですがご紹介をさせて頂きますね♪


フローティングスカリDX「MBT06DX」
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フローティングスカリDX「MBT06DX」は2017年に発売を開始、大好評頂いておりますフローティングスカリ「MBT06」を大型化させたモデルとなります。

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左がフローティングスカリ「MBT06」、右がフローティングスカリDX「MBT06DX」

フローティングスカリ「MBT06」のサイズは縦25cm・横40cm・高さ35cmとなります(展開時)
50cmクラスの魚までを対象としたスカリです。
主なテストフィールドは島根山陰エリア。
主に対象とした魚はアコウ(キジハタ)です。

対してフローティングスカリDX「MBT06DX」のサイズは縦35cm・横64cm・高さ30cmとなります(展開時)
多少魚体は曲がりますが70cmクラスの魚も入れるコトが可能です。
主なテストフィールド&対象魚は四国・九州エリア。
主な対象魚はアカハタやオオモンハタ、そしてスジアラです。

ワタシにとって四国や九州は遠征の地であり、その際「大は小を兼ねる」という言葉が様々な面でよく当てはまります。
スカリに関しても同様でフローティングスカリ「MBT06」よりもワンサイズ以上大きいスカリを欲しておりました。
遠征の地では何がヒットするか分かりませんしね♪
お客様からも「大きいスカリが欲しい」という声を多数頂戴しており、ワタシの意見+皆さんのご意見がフローティングスカリDX誕生のきっかけとなっております。





フローティングスカリ最大の特徴は「折りたためるコト」
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スカリは魚が釣れた時点で初めて必要となります。
それまでは…ぶっちゃけお荷物です(爆)
ゆえに必要となるまではなるだけコンパクトに持ち運びできるのが良いと以前から思ってたんですが、それに該当する商品が存在せず、マグバイトで企画・テスト・販売するコトとなったワケです。

実際に使って(折り畳んで)みると予想外のコンパクトさに気付かされます。
使わない時はコンパクトに、使う時は大きく、それがマグバイト・フローティングスカリシリーズ最大の「売り」です!!

その特徴はフローティングスカリDXにもしっかり踏襲されており、展開時の大きさから想像もできないレベルのコンパクト収納を可能としております!!
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フローティングスカリDXは大型化に伴ってフローティングスカリと異なる部分がございます。
ココからはフローティングスカリDXの仕様をご紹介させて頂きます!!



「フタにメジャー」
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フタ部分にメジャーを設置しました。
因みに実際の製品版はもっと見やすい仕様になっております。
たしか「赤文字+太字+線も太く」なってると「思います」
55cmまで計測可能となっておりますのでご活用下さいまし♪



「投入口」
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投入口は要するに釣った魚を入れる為「だけに」設置されている第二の入り口です。
因みにフローティングスカリDXの開発において一番悩んだのは「投入口を設置するべきかどうか?」です。

投入口を設置するのであればフタの上部にファスナーを取り付けてそれを投入口にする…のが一般的かなと。
しかし、それをするだけでもコスト(=販売価格)は確実に上昇します。
また。個人的な意見ですがフタの上部にファスナーを付けただけで投入口と称するのはどうも違和感を感じてしまいます。
実際に魚を入れようとしたらとても入れにくいし…

「さてどうするべーか?」と思案してた時にプロトが手元に届きました。
それを手にしてり、眺めたり、実際に釣りに持って行ったりする中で「投入口を別途設置する必要はない」との見解に達しました。
厳密にいえば大ブタ自体が投入口として機能するコトに気が付いたんです。

フローティングスカリDX(フローティングスカリも含む)は折りたたみやすくする為に「折りシロ」がついてます。
折りシロ部分は内側にも外側にも曲がりやすくなってます。
その折りシロを活かし「大ブタ自体を投入口として機能させる」コトにしたワケ♪

そこで大ブタのファスナー設置を以下のようにしてみました。
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※図はフローティングスカリDXを上から見た図です。
※ファスナーは「蝶板」以外の部分に設置してありますので大ブタ全体を開くコトも可能です。


一般的にファスナーは4辺の内の1辺を除いた3辺に設置します。
しかし、このフローティングスカリDXは4辺の内の「3.5辺」までファスナーを設置してます。
これにより大ブタのファスナーを約半周させるだけで大ブタの約半分が簡単に開きます。
より開きやすくさせるために「取っ手」も付けました♪
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フローティングスカリDXならではの投入口の完成です!!
大きく口が開くので大型の魚も楽勝で入れる事が出来ます。

フタを大きく開けたら「魚が飛び出るのでは?」とゆー声が出そうですが、それはこの手のスカリを使ったことが無い方の意見だと思います。
スカリに魚を入れる動作になった時「スカリを海面にプカプカ浮かべた状態でフタを開けて入れる」というシチュエーションはまずありませぬ。
スカリをいったん海から引き揚げ、魚を入れます。
フタと海面が同じ位置にある(プカプカ浮かべてる)時にフタが開いてると魚が飛び出して逃走する可能性もありますが、海から引き揚げてしまえばよほど手間取ったりしない限り逃走するコトは無いかと。
投入口が大きく開くので魚を入れるのに手間取る心配もありませんしね♪


ワタシが狙うのは根魚がメインであり、トゲトゲした魚が多いです。
ゆえに大口径の投入口のほうが入れやすく、ケガする心配も少なくなります^^
自画自賛になりますが、中々にナイスな投入口です!!



「Dカン」
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フローティングスカリDXとロープをつなぐ部分です。
因みにロープは別売となっておりますので別途ご用意ください。
↑の写真のDカンは1個だけですが、製品版は2個設置されております。
(Dカンは取っ手の両端それぞれに設置されており、各2個×2か所で計4個のDカンが設置されてます)
後述しますがフローティングスカリDXは大量の魚をキープする為のツールではありません。
しかしながら大型の魚を捕獲した場合など、重量がかさむ場合が想定されますのでDカンを2重に設置、重ねた状態でロープを取り付ける事で破損の心配が激減します。
…基本的には1個でも十分な強度を備えているそーなんですが、ワタシは心配性(笑)なので2重設置にしてもらいました。




「ファスナー止め」
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※写真はプロトにつき製品版とカラビナの仕様が異なる場合があります。
※釣具店やホームセンターなどで売ってるカラビナでも十分代用できます♪

「スカリのファスナーが勝手に開く」という現象がごくまれに発生します。
実際問題、ワタシ自身も過去に体験しました(涙)
別名「社会の窓現象」とも言います(爆)
世間一般の社会の窓は「単純な閉め忘れ」以外に完全に閉まってない状態で歩いたり動いたりして少しずつファスナーが開き、いつの間にか全開になってる…現象です(笑)
フローティングスカリの場合は魚が入った状態でスカリが波にもまれると少しずつファスナーが開いていつの間にか魚が脱出できるレベルまで開くコトを指します。

フローティングスカリで社会の窓現象が発生する主な要因は「重量」と「波」と「ファスナーの僅かな隙間」
因みにフローティングスカリでの社会の窓現象の発生率は非常に低いのでまずはご安心を♪
波による振動とフタの変形が長時間続くことでファスナーが少しずつ開く「場合がある」ので波の穏やかな場所で使用すれば勝手に開くコトはありません。


そもそもフローティングスカリは波の荒い場所で使用するべきツールではありません。
理由は波の荒い場所で魚を入れて浮かべると波にもまれてスカリの中が洗濯機状態になる為です。
魚同士や魚とスカリの壁が擦れ合う結果、魚体にダメージを与えてしまいます。
魚を大事にキープしたいが為に使用するフローティングスカリなのに魚にダメージを与えては本末転倒。
…なので波の荒い場所での使用はお控え下さい。


…とはいえ、状況的に波のある場所で使わざるを得ない時もあるかなと。
そこでフローティングスカリDXにはファスナー部分にカラビナを標準装備させました。
2つあるファスナー両方にカラビナを通すコトで完璧に社会の窓現象を完全解消します!!

ただし、投入口を開ける際の手間が増えてしまうので実際にファスナー止めを使用するかどうかは皆さんにお任せします♪
ワタシ自身はよほどの大型魚を捕獲した時以外に使うコトはないですね。


「フチガード」
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スカリ底部の4辺全てにガードを設置しました。
波止や岩などでの擦れをガードしてくれます♪
ただし、フローティングスカリDXは折りたたみやすさを重視した商品ですのでガードは正直強固ではありません。
使い方がかなり荒い+雑なワタシが実釣で使い続けて問題無いと判断しております…が、引き上げる際は極力波止や岩に擦れないよう注意して下さいませ!!



以上がフローティングスカリDXの仕様となります。


因みにDカンのトコロでも記載した通り、ロープは付属しておりません。
理由は単純明快「コストアップにつながる(高くなる)から」です♪
また、島根山陰エリアで開催した根魚大会の時にあったのですが、嬉しいコトに多くの方がフローティングスカリを使用されておりました。
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…が、どれも同じスカリが浮いてるのでどれが自分のスカリなのか見分けがつかない…
唯一の見分け方が「ロープの色や仕様」だったんです。
釣具屋さんには水汲みバケツやバッカン用にロープだけ販売してますのでそちらをご用意下さい。



最後にフローティングスカリDXは大量の魚をむやみやたらとストックする為のツールではないコトを書かせて頂きます。
大きいからと沢山魚を入れてしまうと魚同士の接触によりダメージとストレスを与えてしまいます。
なので明らかにリリースする魚であれば即リリースをお願いします!!
また、何かしらの事情である程度の数を一時キープをされるのであればタイドプールなど波の穏やかな場所に設置するなどご配慮をお願いしたいと思います。

釣りはなんだかんだ魚にダメージを与える行為です。
魚を守る究極の手段は「釣りをしないコト」ですが、ワタシには絶対ムリです。
かといって開き直るのではなく、自分が出来る範囲で魚をいたわる気持ちと行動が必要なのではないか?と思います。
その手段の一つとしてこの「フローティングスカリDX」を入手し、正しくお使い頂ければ幸いです♪






マグバイト・フローティングスカリDX「MBT06DX」は2019年4月頃の発売を予定しております。
定価は5,300円(税別)

決して安くはありませんが、可能な限りのコストカットを行ないました。
…最初は5,800円とか5,980円になる可能性もあったんですが、投入口の見直し等で値段を下げておりますのでヨロシクです♪
既にショップさんに対する受注は開始されております。
欲しい方はお近くのショップさんに「マグバイトのフローティングスカリDXが欲しい」と申しつけ下さいませ!!
生産の都合上、初回は入手が困難になる可能性もございますのでご注文はお早めに!!

それではどうぞ宜しくお願い致します!!






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