バンダナブログ 「プラクティス メイクス パーフェクト(継続は力なり)」

「バンダナ」こと伊藤孝晃の個人ブログです。 釣行記・製品情報・雑記を書きつづってまいります♪

『ロック・キング3「幻50cup-2018」』無事終了いたしました!!(バンダナ雑記)

2018年9月16日(日)に島根県は出雲市鷺浦にて開催されたアコウ(キジハタ)の祭典
『ロック・キング3「幻50cup-2018」』(以後ロッキン3と呼称)
…が無事に閉幕を迎えましたのでご報告です♪
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今回のロッキン3では会場の関係でメーカーブース出展は無く、また追加ルールとしてメーカーテスター・モニターや釣具業界関係者の大会参加は不可となっております。
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その為、ワタシは大会参加ではなく大会スタッフの一人として主に渡礁&競技終了後の回収をやらせて頂いております。

前日…っつか当日も懸念された天候・海況に関しては比較的穏やかに推移し、参加者の皆さんはランダムに振り分けられた各磯にて時間が許す限りキャストを繰り返しておられました。
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ただし、海況の急変を想定して大会時間に関しては予定よりも終了を早め、午前10時競技終了にルール変更となりました。
実際、10時を過ぎたあたりから西風が強くなり始めており競技時間の短縮は結果的に「ナイス判断」だったと思っております。

大会結果につきましてはロッキン3史上最大の53cmがウェイインされ、同時にロッキン3史上最大ウエイトが記録され、非常に盛り上がった中での大会閉幕となりました。
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このサイズはホントヤバかったですね♪
優勝&ランカーゲットの立脇さん、本当におめでとうございます!!


鷺浦エリアに関しては近年、根魚アングラーの急増により個体の減少や小型化が徐々にですが確実に出始めているように感じます。
そんな中にありながらも毎年ランカーサイズは捕獲されており、エリアが持つポテンシャルの高さを今一度強く感じた大会となりました。
(…でも可能な限りのキャッチ&リリースを全てのロックフィッシャーの皆さんにお願いしたいと思います)



兎にも角にも大会に参加された全ての皆さん、そしてポッキンさん(辻本ナツ雄氏)をはじめとしたスタッフの皆さん、的確な操船で安全+確実に皆を磯に運んで下さった小国屋渡船・米井船長に深く御礼を申し上げます!!
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来年2019年の開催もほぼ確定していますので今回参加出来なかった方、惜しくも釣果に恵まれなかった方も、今回上位入賞された方も是非参加して下さいませ!!






…さて、ココからはワタシの個人的なロッキン3の総評でございます。
ワタシの総評に関しては先ず「一番弟子の土居さん」のコトを語る必要アリですね♪
ロッキン3の開場が鷺浦エリアになった第一回大会で優勝、第二回大会で準優勝と驚異的な結果を出してきた土居さん。
「打倒土居さん」を目標に参加された方も少なくなかったと思います。

…で、今回のロッキン3では打倒土居さんを誓った全ての方がその目標を達成。
「土居さん、今回はノーフィッシュ帰着」
前回のように小型をリリースしてしまった…ではなく、完全無欠のノーフィッシュ。
渡った磯は相応に実績があり、すぐ隣には今回の優勝者である立脇さんが50upを捕獲した磯も…
同じ名称の磯でも人数と足場の関係で一人別スポットに渡礁された本田さんは4本ゲット。
それらを総合するとエリア的には決して悪くなかったと思うのですが、土居さんと一緒に渡礁された長さんも釣果に恵まれず…でしたのでその磯自体が何らかの原因で機能していなかったのかもです。
「まぁワタシならそんな状況でも釣ってましたけどね(嘘爆)」
何にせよ全力でキャストし続けてこの結果なら仕方ありませんし、ベストを尽くしたのであれば胸を張ってOKっす♪

2018年はプライベートで実に様々なコトが連発し、決してベストな状態でなかった土居さん。
それを知ってるが故にワタシとしては「本当にお疲れ様でした!!」と心の底から言わせて頂きます。
土居さん、釣りは常に修行ですのでこれからも引き続き修行しましょう!!


土居さんに関しては残念な結果になってしまいましたが、今回のロッキン3では新たなバサロ使いが2名、上位に入賞されました!!
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それは準優勝の細見さん(写真左から2番目)と4位の米澤さん(写真右から2番目)。

お二人は京都からの参戦で今年の6月に「バンダナガイド&レクチャーサービス」に参加されました。
遠く京都からワタシの提唱するスイミングメソッドをバサロ誕生前(スリンヘッドを使ってた時代)からリスペクトして下さっており、今回のロッキン3では初参加ながら素晴らしい結果を獲得されました。
渡礁したエリアは比較的内向きであり、決して最高のエリアとは言えませんでした。
そんな中でバサロシリーズを遠投し、米沢さんに関してはワームでの反応が悪いと判断してマグバイトのタコベイト・ロックチューンにチェンジして連発!!
細見さんもバサロだけでなく、メタルジグの遠投によってもアコウ(キジハタ)の捕獲に成功!!
彼らが普段京都エリアで行なっているゲーム展開が島根の海でも十二分に通用する事を自ら実証されています。
「バンダナガイド&レクチャーサービス」の時はワタシの力不足で釣果に恵まれず、大変申し訳なかったのですが、その時の経験が活かせたと言って下さりワタシとしても本当に嬉しい上位入賞でした!!
細見さん、米沢さん、本当におめでとうございます!!



大会全体の個人的総評ですが、前回の大会で指摘された会場でのマナーに関しては大きく改善されたと思います。
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大会ルールに追加されたことで周知徹底されてましたね。
今後も継続的に大会を開催する為にもマナー順守の徹底は図っていくとの事です。
可能ならばルールの追加は極力行ないたくないので引き続き皆さんのご理解とご協力をお願いします!!


渡礁に関しては3便に分けての渡礁となり、最初に渡った方と最後に渡った方とでは最大1時間近くのタイムラグが生じました。
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これに関しても渡礁エリア自体がランダムに決定されますので「運」が大きく作用する部分です。
その辺りの事も皆さんにご理解頂き、特に問題もなく渡礁完了させて頂きました。
渡礁&競技終了後の回収に関してはスタッフとして会場入りした梶本さんとワタシがお手伝いとして乗船していましたが、他の参加者の方も積極的に渡礁のサポートをして下さりありがたかったです♪


渡礁先の磯に関しては先ほども述べた通り、ランダムに決定しております。
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(写真中央は実績磯の一つ「西黒」)
故に希望の磯に行けず…というコトもあったかもしれませんが、これも大会ですのでご理解いただきたく思います。
ただ、今回の大会では俗にいう「実績磯」ばかりが釣れたワケではなく、準優勝と4位になられた細見さん、米沢さんのように比較的内向きの磯でもグッドサイズが連発したりと必ずしも「実績磯=上位」という図式は今回のロッキン3では感じられなかったですね。
それだけアングラー個々のレベルが高くなっているという証拠でもあるんですが♪
逆に「この磯なら釣れるだろう」という磯に渡ったにも関わらず釣果に恵まれなかった…という方も結構おられ、この大番狂わせが大会をより盛り上げてくれたように感じております。


もう一つ渡礁先の磯に関して見回りの際に感じた事ですが、一カ所でずっと粘る…っつかエリア全体のチェックをされてないな…という方が散見されました。
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(写真の磯とアングラーさんが該当するワケではありません)
磯によっては移動が難しい場所も多々ありますが、歩ける場所はくまなく歩いてキャストすべきだとワタシは考えます。
それが出来たか出来なかったかで順位が動いたであろう方は決して少なくなかったように思います。
思い当たる方は次回大会参加の際、「エリア全体をくまなくチェックする!!」を心がければより良い釣果に結び付くかと思います♪


あと、比較的近くばかりチェックしている方も多かったですね。
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(こちらも写真の磯とアングラーさんが該当するワケではありません)
もちろん足元をチェックするのは根魚ゲームの鉄則の一つですが、可能な限りロングキャストして広範囲をチェックすのも島根山陰エリアの根魚ゲームでは非常に重要です。
ワタシが提唱するスイミングメソッドは広範囲を素早くサーチするコトに特化しており、始めた頃から現在に至るまで絶対的な自信を持って皆さんに提唱させて頂いております。
特に昨今はアングラーの増加により通常のキャスト範囲のプレッシャーが高まりつつあります。
そういった意味でもロングキャストによる広範囲のサーチは非常に有効!!
「そう言えば近くばかり狙ってたな」とか「意識してロングキャストしてなかったな」という方は次回大会までにロングキャストによる広範囲サーチを身に付けておいて下さい!!
「ロングキャストが絶対」とまでは言いませんが、ロングキャストを身に付けてると山陰エリアでの根魚ゲームでは確実に有利になれますよ♪
…ロングキャストで広範囲をサーチされる際は是非「マグバイト・バサロシリーズ」をどーぞ♪


「マグバイト」…で言えば発売以来、高評価を頂戴しております「フローティングスカリ」の使用率が非常に高かったですね♪
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(…すみません。今回のロッキン3では「スカリずらり」の写真を撮ってませんでしたので過去画像を流用しました)
今回の大会では活かして持ち帰るのがルールとして組み込まれており、捕獲した魚をいかに良い状態で保存するかも重要でした。
そういった意味でフローティングスカリは非常に優秀!!
更に折り畳めるコトで持ち運びも楽ちん♪
会場の岸壁にずらりと浮かぶフローティンスカリを見て「作って良かった♪」と思った次第です。
…で、多くの方が気付かれましたが、ずらりと浮かぶフローティングスカリの中に一回り大きなスカリが…
これは現在テスト中の「デカスカリ(勝手に呼称)」のプロトモデル。
フローティングスカリ発売当初から一部のアングラーから「大きいサイズを…」との声を受け、更にワタシ自身も遠征釣行の際に大型のスカリを欲した事により開発がスタートしております。
まだまだテスト&改良する必要アリですが、大まかなサイズ感や使用感に関しては非常にグーな感じですので大型スカリが欲しい方は楽しみに待っておいて下さい♪


なんだかんだ言いたい放題書きましたが、何はともあれ「大会が無事に終了したコト」でオールオッケーってカンジです♪
これには参加者の皆さん、スタッフの皆さん、船長の尽力の賜物であり、改めて深く感謝申し上げます。







…で、ハナシはそれますが、競技時間中の見回りの際、船長のご厚意で船の上からキャストさせて頂きました。
(あくまで船長のご厚意であり普段このような事は行なっておりませんので悪しからず)
結果は40後半のアコウ(キジハタ)を頭に2桁釣果とボートゲームならではの釣果に恵まれております♪
ボートからのゲーム初挑戦の梶本さんは船の流れと潮の流れの影響でボトム感知に難儀されていましたが、それでもしっかりアコウ(キジハタ)ゲット!!
今後はこうした少し沖にいるアコウ(キジハタ)達が水温の低下とエサとなるベイトフィッシュの接岸に応じて岸寄りに移動し、本格的な「山陰アコウ(キジハタ)秋のハイシーズン」を迎えると思います。

個人的な見解ですが10月一杯は山陰アコウ(キジハタ)ゲームが楽しめます!!
11月以降も釣れなくはないのですが、適水温よりも水温が下がる+荒天続きとなるので10月一杯が一つの区切りとお考え頂くのが良いかと思います。







アコウ(キジハタ)の祭典、
『ロック・キング3「幻50cup-2018」』
は来年2019年も開催されます!!

開催前にはこのブログやフェイスブック等での募集告知がなされますので興味のある方はぜひ参加して下さい!!



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