バンダナブログ 「プラクティス メイクス パーフェクト(継続は力なり)」

広島のリサイクルフィッシングショップ「パゴス」のスタッフである「伊藤孝晃(バンダナ)」の個人ブログです。 釣行記・製品情報・雑記を書きつづってまいります♪

ナインロック(九州根魚遠征釣行)+エコギアPOC(釣行記)

5月19日・20日に今季初のナインロック(九州根魚遠征釣行)を行なってまいりました。
ちょっと(かなり)長いブログになっておりますが最後までお読み頂ければ嬉しいです^^

 

今回は20日に鹿児島県は「鹿児島市・谷山一文字」で開催される
「エコギア・第146回パワーオーシャンカップ2018オープントーナメントin谷山一文字」(以後POCと呼称します)
に参加するのが一番の目的です。

 

今回、共に九州入りしたのは釣友のセトコージさんと土居さんとワタシの3人でございます。
18日(金)の午後8時、セトコージさん宅に集結していざ出発です!!

 


 

【19日・枕崎釣行】

 

19日は大会のプラクティスに充てる…予定でしたが「せっかく鹿児島に行くのだから…」と、POCの舞台となる谷山一文字ではなく、別エリアの磯に行くコトに。
それも我々にとっての大本命ともいえる「スジアラ」が獲れる可能性のあるエリアへ…

エリアのチョイスはセトコージさんに一任し、当初は鹿児島県串木野方面にある沖磯に行く予定にしていました…が、荒天により渡礁中止となり、急きょ海況の良い枕崎方面の沖磯にエリアチェンジするコトに。

道中はドライバーを交代しながら約7時間半程で枕崎市にIN。
鹿児島市に入ったあたりから雨と雷が強くなり、不安な気持ちになりましたが渡船の出る枕崎港に着いてからは雨も上がり風も穏やかに。
はやる気持ちを抑えつつ車からタックルを降ろし、渡船の出港を待ちます。

 

今回利用させて頂いた渡船屋さんは「海星丸さん」
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⇒ http://kaiseimaru.pya.jp/

海星丸さんは2016年の11月に一度お世話になった渡船屋さん。
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この時はオオモンハタやアカハタが我々を楽しませてくれております♪
さてさて、今回はどんな展開が我々を待ち受けてるのだろーか?

 

19日午前5時半、枕崎港を出港。
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雨はすっかり上がっており、曇天+微風の釣りとしてはナイスな状況です♪
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枕崎市街を背に船はポイントに向けひた走ります。
因みに今回渡礁する磯は船長にお任せ。
釣り人は我々を含めて数名と予想外に少なく、俗にいう「一級磯」にも上がれるとのコト。
テンションアゲアゲ(死語)であるコトは言うまでもありません♪

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一級磯の一つ「立神岩」
この付近にエサ師の方が次々に渡礁され、「自分たちはもっと先の磯かな?」と思ってたんですが、どうやら立神岩の本体部分に降ろしてくれるみたい。
船長の指示に従って磯に降り立ち、早速タックルのセッティングを開始。
海況とエリアの状況からセトコージさんもワタシも最初に狙うターゲットは決まってました♪

「ヒラスズキ」

決してサラシは強くありませんが、スポットによっては良いカンジのサラシが出ています。
もう少し荒れていればかなりの時間ヒラスズキを狙う事が出来ると思うのですが、弱いサラシなので朝一限定の勝負と判断したワケっす。
素早くタックルセッティングを済ませたセトコージさんがファーストキャスト。
そして速攻でヒラスズキゲット♪
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ワタシも続いてセッティングを済ませ、ものの数投でヒラスズキゲット♪
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ヒットルアーは「ジャッカル・ビッグバッカーナブラミノー84」
⇒ http://www.jackall.co.jp/saltwater/products/lure/bic-backer-nabla-minnow/
卓越した飛距離を誇るヘビーウエイトミノーでありながら、最後までしっかり泳いでくれる良いミノーですね。
ワタシは基本的にプラグ類はあまり持ち込みたくない(荷物になるので)クチ。
そんなワタシが気に入って多用する数少ないミノーです♪

時合は予想通り短いモノでしたが、その短い間にバイト連発!!
バラシも多かったのですが、同じラインをトレースするとすぐに次のヒラスズキがヒットする…そんな状況。
ただし、数釣りが目的ではありませんのでお土産として2本ずつ捕獲した時点でヒラスズキ狙いはストップ。

 

そんな中、土居さんは…バイトすらなかったとゆー…
恐らくサラシの出るスポットに対して恐怖心があるのかサラシの弱い(=波が弱い)スポットを中心に攻めていたコトでヒラスズキの居るスポットにルアーを投入できなかったのが原因かと。
こればかりは釣行回数をこなす中で慣れて頂く以外に方法がありませぬ。
無理に波の来る場所に立っても危ないだけですしね。
因みに波や磯に対する恐怖心が無くなったらそれはそれで超危険。
適度な恐怖心・警戒心を常に抱きつつも必要以上に恐れず、周囲の状況に対して的確にアジャスト出来るようになれば最高ですね。
土居さんには引き続き我々のマゾな釣りにお付き合い頂き、状況に慣れてもらうコトにします♪

 

続いては本命の根魚狙いを展開していきます。
先ずはスイミングによる大本命「スジアラ」と本命の「オオモンハタ」を狙ってみる事に。
今回、対スジアラタックルとしてセトコージさんはショアジギロッドを、ワタシはパゴス矢野駅前店スタッフ「ブリトリー酒田」に組んでもらった対青物…ならぬ対大型根魚用オリジナルロッドを持参。
…ですが、先ずは通常の根魚タックルで様子見です。

ここでもファーストヒットはセトコージさん。
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「オオモンハタ」
40cmクラスのナイスなオオモンさん(オオモンハタ)をゲット!!

直後、ワタシが展開するスイミングメソッドにもドーンとバイト!!
足元は少々根の荒いスポットでしたので慎重にやり取り、途中で何度かスタック(魚が岩などに突っ込んで引っ掛かってしまうコト)してしまいますが、その都度スタックを解除して最終的に捕獲完了!!
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これまたナイスなオオモンさんです♪
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リグは「マグバイト・バサロHD40g(アカキン)」
ワームは「マグバイト・スナッチバイトシャッド4インチ(アカキンベイト)」
因みにフックは「マグバイト・アッパーカットオフセット#2/0(ステルスレッド)」にチェンジしております。
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バサロにセットしてるブレードはアームが出てる&ワンタッチで交換できるブレードシステムを自作して使用しております。
「コレ売っちゃう?」と考えたコトもあるのですが、時々外れて飛んでいくので販売用としては不適合っすわ(涙)
…でも、このブレードシステムはメチャクチャ良いのでこれからも愛用していきます♪

 

苦戦している土居さん。
先にオオモンさんを捕獲した2人のパターンはリグこそ違うものの「完全なスイミング」
それもレンジ(魚のいる層)はかなり上。
よってピックアップ時に近いレベルの高速リーリング(早巻き)で狙っておりました。
それは「根魚ゲーム」としてはかなり異質なものであり、それが足かせになっている様子。
「大きな違和感」「疑心暗鬼」を抱えつつキャストを続けておられるものと容易に想像が出来ます。

 

それでも黙々とキャストを続ける土居さん。
その苦悩は突然のバイトと共に消え去ります。
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土居さん、自身初のオオモンハタゲットです!!

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今まで自分が釣ったアコウ(キジハタ)やアカハタとは全く異なるスピードでのスイミング。
そしてオオモンハタ独特の強烈な「泳ぐファイト」

これらの経験は土居さんのレベルを上げてくれるコトでしょう!!

首尾よく全員がオオモンさんをゲット。
その後も引き続きオオモンさん捕獲を目論みますが、陽が高くなると反応はゼロに。
…とくれば次の魚にターゲット変更です。

「アカハタ」

アカハタはボトム(海底)のストラクチャー(岩などの障害物)に居付いており、こちらからルアーを接近させる事でバイトチャンスを増やす事が可能。
よってスイミングメソッドもボトムを強く意識しつつ、可能な限りボトム着底させる回数を増やすコトをイメージします。
ただし、ボトムをズルズル引っ張るとあっという間に根掛かりのオンパレードになりますので注意!!
あくまで引っ張る時はボトムから少し離し、ラインテンションを保ったまま着底。
着底したら少しだけポーズ(ルアーを動かさず止める)させる事も重要です。
…ポーズの時間が長すぎると今度はラインが潮の流れに引っ張られ、同時にルアーがボトムずる引き状態になって根掛かるので注意!!

オオモンさんに引き続き、今季初めてのアカハタ狙い。
セオリー通りボトムを強く意識しつつ、ややスロー+移動距離を抑えたスイミングメソッドを展開。
そしてボトム着底と共にアカハタ独特の明確なバイト!!
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今季初の「アカハタ」ゲットです♪
ワームは「フィッシュアロー・フラッシュJシャッド4インチSW」
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ワタシのホームである島根山陰エリアでは「フラッシュJシャッド3インチSW」「フラッシュJスプリット4インチSW」を多用しますが、四国や九州などの南エリアでは4インチがメイン。
状況を問わずに使える非常に優秀なオールラウンダーなので必ず持っておいて頂きたいワームの一つです!!
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因みにこのアカハタ、フックを外す際に半分消化された魚を吐き出しております。
フラッシュJよりは若干ボリュームのある魚だと推測できますが、バサロHDのボリュームも加味されるので実質はリグのほうがボリュームは上になります。

「魚を吐く=シャッドパターン」と断定するのは尚早だと思います…が、自分がチョイスしたワームと吐き出したエサがマッチするとやはり嬉しかったりします♪
その後もしばらくフラッシュJシャッド4インチSWでアカハタを追加。

少し反応が乏しくなった時点でワームをチェンジしてみます。
ワームは今夏発売予定の「マグバイト・スナッチバイトシュリンプ」のプロトタイプ。
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ボトムに定位して甲殻類を捕食するアカハタをイメージしてシュリンプ(エビ)系にワームをチェンジしてみました。

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…でパタパタっとアカハタ追加♪
よく考えたらスナッチバイトシュリンプでアカハタを狙ったのはこの日が初めてですわ。
しかし、そんなコトを微塵も感じさせないレベルで自身の定番ワームになっております♪

 

「マグバイト・スナッチバイトシュリンプ」は今夏発売予定。
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※写真はプロトモデルです
発売開始までもうしばらくお時間を頂戴しますが楽しみに待っていて下さい!!

 

今回渡礁した「立神岩」は比較的広い磯ですが、それでも3人で集中してキャストを繰り返すと魚からの反応が乏しくなってしまいます。
時折、沖向きの潮流が「スジアラ」を連想させるレベルまで激流化するのでその時はタックルを持ち替えてキャストを繰り返すのですが反応は皆無。
再びタックルを持ち替え、アカハタ狙いを展開。
反応が乏しい状況では様々なウエイトやワームを試す事が良い結果をもたらす場合があります。
リグのウエイトを交換する気はさらさら無し。
…なのでワームをお気に入りのグラブにチェンジ。
そして一発でヒット♪
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使用したワームは
「フィッシュアロー・エアバッググラブ4.6インチ」
⇒ http://www.fisharrow.co.jp/550/
島根山陰エリアでは4インチを多用しておりますが、南エリアのグルーパー(ハタ)狙いに一回り大きい4.6インチをフィッシュアローさんに用意して頂きました。
…読み通りっす♪
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エアバッググラブはバス用のワームであり、更にノーシンカーで浮かせて釣る為に開発された経緯があります。
しかし、重めのリグでボトムまで落として狙う根魚ゲームにも非常に高い威力を発揮するため、ワタシのお気に入りワームです♪
因みにフィッシュアローからはソルト用の
「フィッシュアロー・フラッシュJグラブ3インチSW」
「フィッシュアロー・フラッシュJグラブ4.5インチSW」

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も出ており、いずれも非常に優秀なグラブです…が、個人的にはエアバッググラブのほうが頭一つ抜けてるってカンジです♪
…単にエアバッググラブはソルトで使う人がいないから…とゆー側面もありますけどね♪

 


 

今季初のオオモンさんにアカハタ、朝一はヒラスズキ連発とナイスな釣果に恵まれ、テンションアゲアゲ(死語)のワタシでしたが、テンションダダ下がりになる事態が…
それは「Boaフィットシステム」のレース(靴ヒモ)が突然切れてしまったコト。
確認してみるとレースが切れてるのと同時にシューズ本体に縫い込まれたガイド(レースを通すパーツ)も破損しており、恐らくですが移動中、岩か何かにぶつけてレースとガイドが破損したものと推測されます。
…そこまで強く何かにぶつけた記憶はないのですが…

ご存知の無い方もおられるかもですので軽く説明すると、「Boa(ボア)」はダイヤル操作でレース(靴ヒモ)の調整を行なう非常に画期的な「Boaフィットシステム」を開発、展開している会社であり製品名を指します。
⇒ https://www.boafit.jp/
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基本的にシューズは靴ヒモを自身で結ぶ必要があります。
ヒモの締め付け具合の調整は意外と難しくて足首はきついのに足の甲部分はユルユル…なんてコトも多々ありました。
しかし「Boa」はダイヤルを回すだけでレース全体を均等に締め付ける事が可能。
更に靴を脱ぐ時もダイヤルのロックを開放するだけで一気にレースを緩めて脱ぐ事が出来るスグレモノ!!
ワタシは特に「均等に締め付ける点」に心底ホレ込んでしまいました。
とにかくフィット感がハンパ無いっす!!
以来、磯シューズ購入の際は「Boaフィットシステムが採用されているコト」が絶対条件となっております。
ワタシが本格的に根魚ゲームを始めて今年で8年目を迎えますが、その大半でBoaフィットシステム採用の磯シューズを履いており、その間のトラブルは皆無。
それがよりによって遠征先の磯の上でトラブるとは…
セトコージさん達には悪いけど「一人だけ先に撤退」も視野に入れつつ、切れたレースをしばし眺めます…
「…結べるんじゃね?」
レースはナイロンコーティングワイヤー。
釣りの世界にも似たようなワイヤーが存在し、その中には結べるモノも存在します。
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そこでほどけない結び方を試行錯誤。
結んだら安全な場所で歩いたりしてほどけたら別の結び方に挑戦。
その結果、応急処置ではありますが結ぶコトに成功!!
磯の上では流石に慎重な移動と定期的なチェックを余儀なくされますが、以降は結びがほどけるコトもなく、普段とほぼ同等に動く事が出来るようになりました♪
最終的には翌日のエコギアPOCでもこの状態で沖波止に渡り、全く問題なく大会終了を迎えております。

因みにBoa社では「BOA保証制度」が設けられており、Boaフィットシステムを構成するダイヤル及びレース、そして交換の際に必要なツール等を無償で取り寄せることが可能。
ワタシも「磯の上」でレース及び専用ツールの請求を行ない、近日中にレース交換を行ないます。

アングラーの中にはレースの切断というトラブルを恐れてBoaフィットシステムのシューズを使用されない方もおられます。
今回、ワタシ自身がそのトラブルに直面したワケですが、これからもBoaフィットシステム採用のシューズを愛用していきます。
それはBoaフィットシステムが自身にとって圧倒的に快適なシステムであるコトと、万が一のトラブル発生時に際しての対処法を今回獲得するコトが出来たから。

現在使用しているシューズはかなり傷んでおり、来期は新調する予定。
その時も当然「Boaフィットシステム」を採用したシューズを購入しますが、同時に予備パーツも入手しておこうと思ってみたり♪

切れた時は文字通り「顔面蒼白」になってしまいましたが、これも今となっては良い体験・経験になっております♪

 


 

さて、釣りに戻ります。

同じ場所でのゲーム展開はたとえ初めての場所でも中だるみするので正午に磯替えを…と考えておりました。
しかし、船長との事前打ち合わせが上手く出来ていなかった為、残念ながら磯替えは出来ず。
最後まで「立神岩」でのゲームを展開しております。
それはそれで全然問題ないんだけどね♪

何度か発生した激流の度にリグをフルキャストするも最後までスジアラからのコンタクトは無し。
このエリアではスジアラ捕獲の実績はあるものの、確率としてはかなり低め。
ある意味分かっていた結果ともいえますが、奇跡を信じたかったのも事実。
でも、6月初旬には再び鹿児島へ、それもスジアラ捕獲実績の高いエリアへの釣行を予定しております。
「奇跡」はその時まで取っておくことにします♪

午後2時、ストップフィッシング。
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今回の舞台となった「立神岩」を背に枕崎港に戻ります。

港に戻り、船長にお礼を言ってから近くのラーメン屋さんでラーメンをすすり、午後5時前に鹿児島市内へリターン。
ホテルにチェックインして翌日の「POC」に備えます…

 


 

【20日・POC】

 

後述しますがワタクシ、ノーフィッシュ帰着でしたのでこの日の模様はサラッと流します(爆)

セトコージさん、土居さんとは午前4時に集合して渡船の出る港へ。
受付を済ませてから渡船出港を待ちます。

港からPOC会場となる沖波止「谷山一文字」までは約10分。
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参加者全員が波止に渡るのを待ってから大会ルールに関するミーティング、そしてゲームスタートとなります。
今回の募集人数は70名
地元の方もおられれば、遠くは東北・北海道エリアから参加された方もおられるとお聞きしております。

そしてゲームスタート!!

特にプランらしいプランの無いワタシ(笑)は2年前の記憶を呼び起こしつつ移動し、釣り開始です。
2年前は焦り過ぎてゲームベストのチャックを閉め忘れ、波止に上がった勢いでメインのリグやフックなどをケースごと海に奉納してしまうとゆー致命的にも近い大ミスを開始直後やらかしてしまいました…
(この時は運よく予備のリグセットを持参しており、それでどうにか難を逃れるコトが出来ました)
今回も予備タックルの準備はもちろん、チャックの締め忘れチェックも抜かりなく行なっています(笑)

因みに事前情報では「かなり状況は渋い」とのコト。
ワタシのスタイルはヘビーウエイトのリグを使用する「強い釣り」なので状況に対応できるか少し不安…

「…で不安は見事に的中」

まともなバイトを得るコトも出来ず、いたずらに時間だけが経過。
結果としては2年前に展開した釣り方(足元ストラクチャーの穴打ち)が今回も有効だったのですが、違う点はバイトが極端に少なく、更に軽いリグにしか反応しなかった点。
ワタシはそれにしびれを切らして本来のスタイルであるヘビーウエイトのバサロによるスイミングメソッドをむやみやたらと展開。
大会ではスイミングで魚を捕獲された方もおられましたが、恐らくウエイトは軽く、更にスローな展開をされたものと思われます。
因みに潮の動きは全体的に悪かったものの、それでも時合は確実に存在しており、その時合を最大限活用できたアングラーに軍配が上がっています。
ワタシは時合の到来こそ感じ取ったものの、活用は全く出来ず…

同じエリアに足を運んでいた土居さんには時合が来た瞬間に明らかなグッドサイズがヒット!!
ロッドの曲がりと全く浮いてこない状況からグッドサイズのアコウ(キジハタ)だと直感し、タモを持って駆け付けます。
…が、足元の敷石の際にラインが接触したようで最後の最後でラインブレイク…

「土居さん、マジ惜しかったっす…」

ワタシは何匹かカサゴ氏をゲットしたものの、キープする手間を惜しんでリリース。
「後からでも釣れるハズ」とタカをくくってたんですが、それが命取り。
2年前の大会でも同じようなコトをしてしまってたのに…学習能力が無いっすわ(苦笑)

結局カサゴ氏すらウェイイン出来ず、ノーフィッシュ帰着となっております。

我々とは別行動のセトコージさんはしっかりグッドサイズのアコウ(キジハタ)をゲット。
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状況に対する適応力というか魚を見つけ出す嗅覚というか…この辺りは流石としか言いようが無いっす。
セトコージさん曰く、もう1本良いサイズを掛けたものの、ラインブレイクでバラしてしまったとのコト。
聞くところによるとライトウエイトのリグをストラクチャーの奥の奥まで滑り込ませるような攻め方をしていたのでリスクも高かったようです。
それでもアコウ(キジハタ)1本とカサゴ2本のウェイインで見事準優勝を獲得!!
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セトコージさん、おめでとう!!

上位入賞の方は全員「緻密な戦略」と「時合を逃さない目」を持ち、事前のプラクティスを何度も行なっていた方も。
恐らく谷山一文字で開催されたPOCの中で最も厳しい大会だったと思いますが、それでもグッドサイズをしっかりゲットされた方はおられるワケでして、まだまだ修業が足りない事を実感した次第でございます。ハイ。

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何はともあれ、大会は無事に終了。
スタッフの皆さん、参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!!

今年のPOCはあと2戦が九州エリアで開催されます。
次回POCは桜島周辺を舞台にしたランガンスタイルのオープントーナメントが7月に開催されます。
その次は秋頃に唐津(九州北部)を舞台にしたオープントーナメント(恐らく沖波止)が開催予定です。
現時点で参加するかどうかは未定ですが、興味のある方はエコギアから発信されるPOC情報を逃さないようご注意下さい!!
(公式フェイスブックの情報が最もリアルタイム配信となります!!)

 

大会は普段の釣とは違う緊張感・プレッシャーの中でのゲームとなります。
故に自身のスキルアップに繋がる「ナニか」を沢山得るコトが出来ます。
他の方にも、自分自身にも負けるとマジで悔しいですが、それも含めて「大会」です。
今後も機会があれば積極的にこういった大会に参加したいと考えております♪

 

さて、POCも終了したので後は帰るだけっす。
その前にお土産の「かるかん饅頭」「かすたどん」「銅鑼殿」「さつま揚げ」を購入♪
ええ、ワタクシ「お土産好き」です(爆)
お土産購入後は高速をひた走り一路三次へ…
三次への到着は日付を超えるものと予想していましたが、午後11時頃に到着。
19日に捕獲した魚を分配して解散です。

セトコージさん、土居さん、2日間本当にお疲れ様でした!!
次は6月初旬のナインロック(九州遠征根魚釣行)です♪
今季初のスジアラ捕獲目的でのガチ釣行、それも2Daysなので各自準備は抜かりなくお願いします!!

 

長くなりましたが以上で6/19・20の釣行報告を終了させて頂きます。

 


 

【タックルデータ】

(19日・枕崎釣行)
■ロッド: 【ゼナック】スナイプS86XXロングキャスト「RGガイドモデル」
■ロッド: 大型根魚用オリジナルロッド96(ブランクはマグナムクラフト・アカメスペシャル)
■リール: 【ダイワ】13セルテート3012H
■リール: 【ダイワ】16セルテートHD4000SH
■ライン: 【よつあみ】リアルスポーツGソウル アップグレードPE X8(1.2号)
■ライン: 【よつあみ】リアルスポーツGソウル アップグレードPE X8(3号)
■リーダー: 【よつあみ】ガリスFC アブソーバーアンフィニ スリム&ストロング(28lb)
■リーダー: 【よつあみ】ガリスFC アブソーバーアンフィニ スリム&ストロング(41lb)
■ワーム: 【フィッシュアロー】フラッシュJシャッド4インチSW
■ワーム: 【フィッシュアロー】フラッシュJシャッド4.5インチSW
■ワーム: 【フィッシュアロー】エアバッググラブ4.6インチ
■ワーム: 【マグバイト】スナッチバイトシャッド4インチ
■ワーム: 【マグバイト】スナッチバイトシュリンプ4インチ(プロト)
■ルアー: 【ジャッカル】ビッグバッカーナブラミノー
■フック: 【マグバイト】アッパーカットオフセット
■スナップ: 【スタジオオーシャンマーク】オオタガレージ・オーシャンスナップOS3S
■スナップ: 【スタジオオーシャンマーク】オオタガレージ・オーシャンスナップOS3
■アイウェア(移動時): 【アイガン】ウィズドライブ・NIGHT&DAY WD2-1001-2
■アイウェア(実釣時): 【ストームライダー】スポーツカーブ2 SR-009P-2
■ライフジャケット: 【サブロック】ヴィーワンベスト(マルチカムブラック)
■フットウェア: 【シマノ】ドライシールド ジオロックカットラバピンフェルトシューズ「FS-155J」
■リリースツール: 【Bends Mender】ベンズメンダー「パゴスチューンモデル」
■キープツール: 【マグバイト】フローティングスカリ MBT06
■キープツール: 【ヤマワ産業】パーフェクトストリンガーL


(20日・POC)
■ロッド: 【ゼナック】スナイプS86XXロングキャスト「RGガイドモデル」
■ロッド: 【ゼナック】スナイプS86XXロングキャスト「Kガイドモデル」
■リール: 【ダイワ】13セルテート3012H
■ライン: 【よつあみ】リアルスポーツGソウル アップグレードPE X8(1.2号)
■リーダー: 【よつあみ】ガリスFC アブソーバーアンフィニ スリム&ストロング(28lb)
■リグ: 【マグバイト】エクストリームスイミングリグ「バサロHD」
■リグ: 【マグバイト】エクストリームスイミングリグ「バサロ」
■ワーム: 【エコギア】各種(大会規定によりエコギア・ノリーズのワームを使用)
■ワーム: 【ノリーズ】各種(大会規定によりエコギア・ノリーズのワームを使用)
■フック: 【マグバイト】アッパーカットオフセット
■フック: 【デコイ】ロックンフック
■スナップ: 【スタジオオーシャンマーク】オオタガレージ・オーシャンスナップOS3S
■アイウェア(移動時): 【アイガン】ウィズドライブ・NIGHT&DAY WD2-1001-2
■アイウェア(実釣時): 【ストームライダー】スポーツカーブ2 SR-009P-2
■ライフジャケット: 【サブロック】ヴィーワンベスト(マルチカムブラック)
■フットウェア: 【シマノ】ドライシールド ジオロックカットラバピンフェルトシューズ「FS-155J」
■リリースツール: 【Bends Mender】ベンズメンダー「パゴスチューンモデル」
■キープツール: 【マグバイト】フローティングスカリ MBT06
■キープツール: 【ヤマワ産業】パーフェクトストリンガーL


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