バンダナブログ 「プラクティス メイクス パーフェクト(継続は力なり)」

「バンダナ」こと伊藤孝晃の個人ブログです。 釣行記・製品情報・雑記を書きつづってまいります♪

闇ヲ徘徊ス…其ノ2「エンセイ」(釣行記)

…ネタがすっかり古くなってしまいましたが、12月2日・3日に山陰入りしておりました。

今回のスタート地点は「京都」
そこから西に進路を取りつつ気になる港などをランガンするプランっす。

「何で京都に行ったの?」と思ってる方がおられるかもですが、前日(12/1)に大阪で「フィッシュアローさん」の忘年会があり、それに参加させて頂いておりました♪
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フィッシュアローの忘年会については年々参加人数が増えており、「フィッシュアローの勢い」が年を追う毎に強くなっているのを実感しております。
普段お会い出来ない敏腕アングラーさんとご一緒させて頂き、更にコアでレアでマニアックで…な業界バナシや釣り談義が聞けるのもこのイベントならではだったりします♪
ゆえに忘年会とフィッシングショーに関しては無理をしてでも参加したいワケであり、今回も無理を言って昼から抜けさせて頂き、大阪入りしております。

 


 

さて、ここで少しだけ2017年を振り返ってみます。
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フィッシュアローソルトプロスタッフとしての今期のワタシ、際立った活動が出来ず申し訳ない限りの内容でした…
言い訳をさせて頂くとすれば、平日の動きが取り難くなってしまったコトが取材や動画撮影に少なからず影響しており、こちらから積極的に「来て下さい!!」と言い難くなっておりまして…(滝汗)
結果的にフィッシュアロー動画「ストロングパワーベイト」に関しても今期は出演しないまま年末を迎えております。
ワタシがメインで行なっている根魚釣行は決して釣果が悪いワケではなく、逆に今期は好調であったと言えます。
動画撮影等を行なうにも中々に良いシーズンでしたが…。
来期も引き続き平日の動きが取り難い状況が続き、取材や動画撮影への影響を心配しております…が、来期も引き続きフィッシュアローソルトプロスタッフとして使って頂けるコトになっております^^
また、フィッシュアローのボスである松本さんから「小さな事でも積極的に声を掛けて欲しい」とのご要望がありましたので来期は積極的に声を出していこうかなと♪
テスターさんやスタッフさんでも週末釣行で確実に結果を出している方は多くおられますので来期はそんな方々を見習いつつ、ワタシ自身も日々精進してスタッフとしての責務を果たしていく所存でございます!!
因みに来期も当然のように「根魚主体」です♪

 


 

翌12月2日は京丹後エリアに向けて移動です。
主たる目的は
「マグバイトディレクター・キッシー」
「マグバイトアングラースタッフ・吉岡さん」

にお会いする事っす。
そして夕方からは単独で「闇ヲ徘徊」するプラン。

…何気に寝坊してしまい、午前9時前に慌ててホテルをチェックアウトして阪神高速から名神高速、京都縦貫道を経由して京丹後エリアにIN。
街中は何かと落ち着きませんが京都縦貫道は山間部を貫いており、やまなみ街道を走ってるよーな感覚で気分も楽でしたね♪
車のナビでは一部区間が開通しておらず、到着予定時刻がオニのようなコトになってましたが実際はかなりの区間が開通しており、想定よりもかなり早く目的地に着く事が出来ております♪
…とはいえ最終的には遅刻してますけど(滝汗)

到着した場所は「京都府京丹後市丹後町間人」
…自分も何度も間違えたので補足しておきますが「間人」と書いて「たいざ」と読みます。

近くの道の駅を集合場所にしてたのでそこに行き、しばらくしたらキッシー&吉岡さんが到着。
…ワタシが遅刻したんで近くの港などをチェックしに行かれてました(笑)

 


 

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初めてお会いする吉岡さんは事前のイメージとは良い意味で違ってて非常に物腰柔らかな方。
漁師さんであり、潜水漁もされるのでその技術を活かしてマグバイト水中動画撮影で大活躍しておられます。
また、バサロシリーズを用いた根魚捕獲技術に関してもピカイチであり、「釣り」ではなく「漁」でもバサロシリーズを用いてシーズンには連日根魚を大漁捕獲。
それを見た周囲の漁師さんが買い占めに走った為、京丹後近辺の釣具店からしばらくの間バサロシリーズが姿を消した…という逸話も♪

 

ワタシが到着した時は丁度昼時…なので先ずは食事でも…とゆーコトになりオススメの「味工房・ひさみ」さんへ…
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【味工房・ひさみ】⇒ http://www.hisami-kasade.com/

場所はコチラ

ワタシは一番人気のメニュー「京海鮮丼」を頂いております♪
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海鮮丼も色々な種類があって迷いましたが、ワタシの性格上無難にまとめております(笑)
「美味かったのか?」といったヤボなコトは聞かないでおくんなまし。
一緒に注文した「へしこ」と共にあっという間に平らげております♪

「へしこ」は丹後の名産品でサバなどを塩漬けの後に米ぬかに漬け込んで熟成させた保存食。
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塩漬け系の保存食であるが故に塩辛さがありますが、熟成させた事で独特の風味が際立ち、「塩辛さ+風味」の相乗効果でご飯が進んでしまうとゆー♪
今回は焼いたへしこを海鮮丼と一緒に頂きましたが、次に食す機会があったら「お茶漬け」で頂きたいっす^^

因みに間人はカニ漁が行われており、11月初旬にカニ漁が解禁。
カニの種類は「ズワイガニ」であり、別名「松葉ガニ」とも言われてるカニっす。
間人漁港に水揚げされたズワイガニは「間人ガニ」とゆー高級ブランドになっております。
カニ漁の大半は一旦出港すると数日かけてカニを獲って帰港するのですが、ココ間人は漁場までが比較的近いらしく日帰りでの漁が成立するとのコト。
要するに非常に新鮮なカニが水揚げされるワケっす♪
しかしながら間人漁港のカニ漁船は数隻でしかも比較的小型の船。
冬の日本海は時化る日も多いので出漁できる日は限られており、水揚げされる量は限られております。
それがカニの値段にも反映されており、今年の解禁では初セリで5匹111万円とゆー過去最高額を記録したらしい…
「味工房・ひさみ」さんでも水槽に元気なカニがいましたが、値段は良いサイズになると1匹20,000円…
更に調理代金が別途必要になるらしい…
カニの値段については吉岡さんに詳しくお聞きしたんですが、決して高いワケでなく、ブランド品が故の価格。
また、先に述べた通り出漁回数(=水揚げ量)が限られているのも価格に反映。
それも近辺でカニ料理を提供しているお店のほとんどが利益度外視の価格設定をしておられるようです。
それ故に調理代金を別途頂戴する必要があるらしく、それらを考慮すればこの価格は致し方なしかなと。

…とはいえ、ワタシのよーな一般庶民にとっては「高嶺の花(カニ)」に変わりありませんが(笑)

そんなワタシにうってつけなのが値段の安い「セコガニ」
セコガニはズワイガニのメスのコト。
オスのズワイガニに比べてとても小さく、当然ながら脚の身は少な目でこれが値段が安くなる要因。
しかし、カニミソはガッツリ詰まってて更にメスなので「卵」が食べれます♪
卵持ち…ってコトで漁の時期は厳しく制限されており、11月から12月末、もしくは1月初旬で禁漁。
その後はオスのズワイガニだけが漁の対象となるよーです。
「安い」「カニミソたっぷり」「卵も食べれる」「オスと比べて食べれる期間が超限定」
という理由からセコガニのほうが好きって方も多いとか。

ブログを構築するにあたり間人ガニのコトを色々調べたんですが、その内にどうしても食べたくなり(笑)、吉岡さんにお願いして間人ガニとセコガニ(現地でコッペと呼ぶそう)を送って頂いておりまする♪
いやはや、美味かったっすわ
既に「来年も注文しよう♪」とゆーハナシになっており、次回は仲間を集めて多めに注文しようと考えております♪

 


 

…さて、食べ物のハナシはこの辺にしておいて(笑)、食後しばらくして吉岡さんの船に乗せて頂く事に。
海況はウネリがあり、良い状況ではありませんがせっかく来たのだから1匹でもアコウ(キジハタ)が釣れれば…という算段っす。

ただ、ワタクシには一抹の不安材料があるんです…
その正体は「マーライオンさん」
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(イメージ画像)
体調不良…ではなく、むしろ体調は良い状況なんですが、それでも船に乗ったら確実に酔う自信アリ(笑)
こっち(京丹後)に来るまでは「ボートゲームはないだろう」と思ってたんですが、よもやボートゲームになるとは…
ただし、ワタシの状況を踏まえて近場で釣り、そしてマーライオンさんが顔を出したら即撤収するとゆー段取りにして頂いております♪
一応常備してる「アネロン(酔い止め)」を飲んでいざ出港!!
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…で予想通り早い段階でマーライオンさんが顔をのぞかせたので素早く撤収…
釣りに関しては一度だけ明確なバイトがあったもののフッキングまでに至らずでございました(涙)

船から下りてしばらくしたら復活!!
港の中で現在開発中の商品のアクションチェック等を行ないます。
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因みにアクションチェックしてるのはアコウ(キジハタ)をはじめとした根魚用のルアーっす。
個人的には「バサロシリーズ」と「フラッシュJシリーズ」、「スナッチバイトシリーズ」があれば来期の釣果も安泰だと確信しておりますし、実際にそうなります。
…が「次なる一手」は常に思慮する必要があり、今回のルアーもそんな次なる一手を見据えております。

そうこうしてる内に夕方になり、夕方からそれぞれ用事のあるキッシー・吉岡さんとはお別れです。
3人で根魚ハイシーズンに再び京丹後エリアの根魚と相対する事を約束して解散。
ワタシは周辺の気になる港などを明るい内にチェックすべく車を走らせます。

最近はグーグルマップという非常に便利なモノがあるのでポイントの確認作業も非常に楽になりました♪
事前にチェックしていた場所を時間の許す限り見て回って夕マズメを迎えます。

 


 

…えっと…ココで残念(?)なお知らせが…
今回走破した大阪⇒京都⇒兵庫⇒鳥取⇒島根⇒広島(実家)間の写真がほぼ皆無っす(滝汗)
なので文字ばかりとなりますので悪しからずご了承下さいまし。
…デジカメは持ってるし、アイフォンでも十分写真撮り出来るんですが、最近写真を撮るのが何だかとても億劫になっておりまして…
「次釣れたら写真を撮ろう」と思いつつ、その次が釣れても「次釣れたら…」ってなってそれを時合終了までやらかしてるとゆー。
ま、今度から気を付けます♪
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唯一取ってたのがこの写真。
何カ所目の港で何匹目のメバルかは完全に「わけわかめ」っす。
シンペンのタダ巻きへの反応が無くなったので「水面浮上ほっとけ」を試してみようとマグバイト・グレイシーSFに変えての一発目に水面を割って出たのがこのメバル。
それに気を良くして写真撮ったんだけど、その後はカメラを手にする事はありませんでした…
メバルは山ほど手にしましたけどね♪

 

 


 

一発目に入った港では小型ながらプラッギングで連発!!
サイズアップを期待させる雰囲気でしたが、残念ながら手の平超が最大サイズ。
ヒットする範囲も狭く短時間でポイント終了。

今回は帰りつつランガンするプランなのでサッと見切りをつけ、更に磯場ではなく港湾部を中心にチェックしております。

次に間人漁港に行ったんですが、想定以上の荒れっぷりで事前に聞いていたスポットは波がドッカンドッカン。
仕方なく周辺をチェックしてみたんですが音沙汰無し…
アングラーさんの姿はチラホラ見えてはいるんですが直ぐに居なくなってしまうので状況はあまり良くないのかもです。

その後も点在する港をチェックしつつ進路を西に向け車を走らせます。
チェックした港の大半でメバルの姿を拝むことが出来ておりますが、港によっての「アタリ・ハズレ」があるのはどのエリアでも一緒っすね。
因みにサイズは正直言わせて頂くとイマイチでした。
それでも特に難しい思考無しに「このテトラの際をトレースしたら…」でイメージ通りのバイトがあったりして非常に楽しい時間を過ごさせて頂いております。
また非常(異常)によく釣れる港もあり、ワタシの悪いクセでその一カ所に時間を掛け過ぎてしまう場面も。
「サッと見切る」と前もって決めてたんだけどね(笑)
でも楽しめるんだから万事オッケーっす♪

使用したルアーはワームもプラグも使ってるんですが、まだ水温が高かったせいかワームをキャストするとかなりの高確率でフグにカジられるのでプラッギングをゲームの軸にしております。

あまりによく釣れるエリアがあるもんだから間人からほとんど移動しないまま時間ばかりが経過。
ふと気づくと日付変更線を突破しておりました。
まだ1/10も帰ってないのに…(汗)
流石にマズいと思い心をオニに、釣れそうな港をいくつも無視して大きく移動。
晩御飯も食べておらず、道中のコンビニで遅い晩御飯をとってそのままつかの間の仮眠タイム。

目が覚めたら再び車を走らせて夜明け前までに鳥取市にほど近いエリアまでなんとか到達、朝マズメ限定の「アジ」を狙ってみる事に…
事前にアジが釣れる情報と「マグバイト・村上君」がそのエリアへ釣りに行くかもしれないとゆーハナシを聞いてたんですわ。
んでもって先行してる村上君と同じ波止にIN、村上君は首尾よくアジ連発したもののワタシは完全ホゲだったとゆー…
アジが回遊するコースと時合が僅かに違っただけで天国と地獄の差が出ており、釣りの楽しさと厳しさを改めて感じた次第でございます。
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…ええ、カメラマンさせて頂きましたとも(爆)
ホントならアジ持ってるのが自分、もしくは村上君と一緒にアジ持ってニッコリしてるハズだったのに…

村上君とは現地でお別れしてワタシは再び進路を西に向け車を走らせます。
横に長い鳥取県を東から西に向けたひた走り、中国地方最高峰の大山が見え、更に米子市に入ったらなんか「帰ってきた!!」ってカンジ。
まだ家まで100キロ以上あるんですけどね(笑)

そのまま家に帰る…にならないのがワタシ。
米子から境港を経由して島根半島にIN。
そこで仮眠して夕マズメのメバルを狙ってみる事に…
その夕マズメをものの見事にハズしてしまい(爆)、近くの港で小メバルや豆アジに癒してもらってようやく家に到着っす。
今回の総走行距離は700km超。
…もっとすごいかと思ったら実家から鹿児島までの片道+αか…(笑)
大阪行きはフル高速、帰りも各地で山陰道が部分開通しており、想定していた時間よりも格段に速い+楽な移動が可能でした♪

写真がないので臨場感のカケラもありませんが、釣ったメバルは数知れず。
サイズは最大でも25cmあるなしってカンジですが、ここまで数を釣ったのはかなり久しぶりっす♪
たまたまタイミングが良かっただけなのかもですが京都・兵庫山陰エリア恐るべし!!です。
簡単に再訪出来るエリアではありませんが、それでも「また行きたい」と思うエリアでした…ってか「絶対にまた行きます♪」
(一応補足しておきますがメバルは5匹だけキープして残りはキャッチ後即リリースしております)

 


 

ええと、今回のブログで「バンダナ釣行記2017シーズン」は終了となります。
今年一年お付き合い頂き本当にありがとうございました!!

2017シーズンの釣行に関しては念願だった「スジアラ」の捕獲に成功し、もう一つの自身初魚種である「バラハタ」も捕獲したりと収穫の多い1年となりました。
その反面、大型の捕獲に何度も失敗したりなどの悔しい場面にも遭遇し、課題も山積といったカンジです。
来年2018年も引き続き根魚ゲームを中心にした釣行を重ねていくつもりです。

プライベートに関しては平穏無事な1年となりました。
大厄の年だった2016年が怒涛の1年だっただけに「平穏な1年」のありがたみを実感してたりします^^

2018年の目標は…
「釣りにしっかり行く」
「ブログをしっかり更新する」
「写真をしっかり撮る」

…の3点が今のトコロの目標かなぁ…
あとは自分の立ち位置や環境をじっくり精査して2018年の内に整理整頓したいなと。

何はともあれ、繰り返しになりますが今年一年本当にありがとうございました(≧▽≦)
来年も引き続きバンダナブログを書き綴ってまいりますのでお付き合い下さいませ!!
それでは良いお年をお迎え下さい!!

 

2017年12月29日 バンダナ

 


 

【遠征メバル・タックルデータ】

■ロッド:ブリーデン・グラマーロックフィッシュGRF-TR83PEスペシャル
■ロッド:ファイブコア・ファンクスターマグナムFS-682MG-T
■リール:ダイワ・13セルテート2004
■リール:ダイワ・10セルテート2004
■ライン:よつあみ・ロンフォートリアルデシテックスプレミアムWX8 0.3号
■ライン:ブリーデン・フィネスフロロ0.6号
■リーダー:クレハ・シーガーグランドマックスFX 1号/1.2号
■スナップ:スミス・SPスナップ #000
■ルアー(プラグ):ファイブコア・FCTビーストレート48F/S
■ルアー(プラグ):ファイブコア・FCTストリームドライブ45CB/GB
■ルアー(プラグ):マグバイト・バロンドール
■ルアー(プラグ):マグバイト・グレイシーSF
■ルアー(プラグ):ジップベイツ・リッジ35SS
■ルアー(プラグ):スミス・メバペンソリッド
■ルアー(ワーム):フィッシュアロー・フラッシュJスリム1.5インチSW
■ルアー(ワーム):フィッシュアロー・フラッシュJハドル1インチSW
■ルアー(ワーム):モンスーン・BBイール(テールカットチューン)
■ジグヘッド:デコイ・ロケットプラス
■ジグヘッド:オッズ・ラッシュヘッド


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