バンダナブログ 「プラクティス メイクス パーフェクト(継続は力なり)」

広島のリサイクルフィッシングショップ「パゴス」のスタッフである「伊藤孝晃(バンダナ)」の個人ブログです。 釣行記・製品情報・雑記を書きつづってまいります♪

根魚釣行2017「ナインロック+フォースロック」(釣行記)

釣行日時とブログ公開日時に最大1か月超のタイムラグが発生してたワタシの釣行記ですが、ようやく追いつきそうです♪

今回は「7月15日・16日」の2日間を費やした「ナインロック(九州根魚遠征釣行)」と「7月22日」に行った「フォースロック(四国根魚遠征釣行)」の模様をご報告させて頂きまする^^

…釣行記をひとまとめにして書いてる時点で結果はお分かりかと思いますがいずれも大本命(スジアラ)には出会えず…でした(涙)
それでも釣行毎に経験値を溜めており、レベルアップに向けて確実に歩んでおります♪

では早速…

 


 

 

【ナインロック坊津エリア編(2017年7月15日・16日)】

今回のナインロックは鹿児島県は南さつま市方面に行っております。
メンバーは「セトコージさん」「梶本さん」「土居さん」「ワタシ」の4人。
14日(金)の仕事終わりと共にサッと三次に帰り、サッと準備してセトコージさん宅に集合、荷物を積み込んで出発です。

片道約8時間の道程は…なんだかすっかり慣れました(笑)
行く前は一人2時間ずつ運転…なんて言ってますが、大体の場合2人で目的地に着きます。

鹿児島市内から更に約50km南下した先にあるのが枕崎市。
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枕崎から出港する渡船屋さんも数多くあり、これまでに2回ほど利用しております。
↑写真の右側にある富士山みたいのなのは「開聞岳」でございます♪

今回は枕崎市から少し離れた南さつま市は「坊津」と言われるエリア周辺での釣りを予定しており、坊津町久志にある渡船「妙丸さん」にお世話になりました♪1489099762904⇒ http://www.kusi-taemaru.jp/
今回は2日間とも妙丸さんを利用させて頂いております。

…ホントは「甑島」への釣行を目論んでいたのですが、夏季の渡船利用状況と自分達の釣行プランが合わない為に甑島釣行は断念。
そこで今まで仲間内では誰も行っていない&スジアラ捕獲情報のある南さつま市方面に行った…とゆーワケっす。

 


 

【夏季の渡船について】

夏は釣りモノが少なくなるシーズンです。
…自分たちは全然そうとは思ってないんですが、渡船屋さんから見ればお客さんの数が激減するのが真夏。
また、夜釣りが成立するエリアなら暑い日中を避けて夜釣りのみ渡船を行なうトコロもあります。
更に、釣り人相手だと商売にならないので別のお客さん(ダイバーや観光客)を相手にされるトコロもあります。

よって何も考えずに前日に連絡したりすると「渡船は出ません」と言われてにっちもさっちもいかなくなる…なんてコトが発生する場合があります。
また、渡船が出るにしても磯替えが無かったり、帰りの時間が希望通りにならない…とゆーコトもあります。

今回予定してた甑島遠征に関してもまさにそれで、事前に連絡したら「夏の週末は夜釣りの渡船しかしてない」と言われました。
時間的には夕方から出港して渡礁、夜中に釣りをして翌朝に回収…とゆープラン。
我々は「夜明けから昼までの釣り」をしたいのですが、このプランだと朝マズメの一瞬だけ釣りして帰るコトになります。
気軽に通えるエリアならまだしも、片道8時間かけて行く場所でこのプランはアウト。
…で泣く泣くエリア変更をしております。
しかしながら、これは渡船屋さんが悪いのでは当然なく、我々の認識不足です。
そのエリアの渡船屋さんではそれが当たり前…ってだけのコトです。
特に片道1時間以上掛かる遠隔地へアングラーを運ぶ渡船屋さんに関してはお客さんの人数は非常に重要であり、例え常連客で融通を効かせてあげたくても出来ないのが実情だったりします。
船の燃料代はホント馬鹿になりませんからね。

ワタシのホームである島根・山陰エリアで利用する渡船屋さんの大半は近場への渡船であり、一人でも渡してくれるトコロが多いです(今回利用させて頂いた妙丸さんも近場への渡船につき、少人数でも船を出して頂けました)
ただ、隠岐の島へ本土(島根県・七類港)から直接渡す渡船は例外となり「人数が少ないから渡船中止」とゆー自体が時折発生します。
因みに七類⇒隠岐への渡船に関しては大体6人程度集めれば船が出してもらえますので仲間内で相談して行くのも手です。
(既に何人かの予約が入ってて、こちらが少人数だったとしても渡船が出る場合もありますのでまずは渡船屋さんに相談がベストです)

尚、渡船屋さんのシステムは同じエリア内であったとしてもバラバラであり、特に遠隔地の渡船屋さんに関しては「ウチ(地元)では当たり前」が全く通用しない場合も多々あります。
…遠征釣行ではコレにかなり振り回されましたね…(滝汗)
オマケに強めの方言が入ってたりすると何を言っておられるのか「わけわかめ」ってコトもよくあります(笑)

…なのでプランを練る際は時間に余裕をもって渡船屋さんに「念入りに」確認されるコトを強くオススメします♪
…時間に余裕を持ちすぎると「そんな先のコトは分からん」って言われる場合もありますけどね(爆)
分からない事は自己判断せずに根掘り葉掘り聞いておくのがベスト。
後から「あーだった」「こーだった」がお互いに一番面倒臭いですからね。

渡船屋の船長は高圧的(失礼)な方が多いように感じます。
特に電話越しの場合はそう感じ取ってしまうコトが多いですね。
…が、実際に話し込んでみると良い方ばかりでこれまで「二度と行くかボケっ!!!!!」ってなった渡船屋さんは皆無です♪

「また来ます♪」って帰るのが普通です。

渡船を利用した釣りの場合、第一関門が渡船屋とのコンタクトだったりしますが、臆する事無くコンタクトしてみて下さいませ♪

 


 

渡船屋に到着後、各自準備して船に乗り込みいざ出港です!!
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船には我々4人と底物(イシダイ)師の方が数名乗船。

初めてのエリアに行く場合、事前のサーチで「イシダイが釣れる場所があるかどうか?」を必ずチェックします。
その理由は「イシダイ釣り場は総じて潮通しが良く、水深があるエリアだから」です。
その条件は根魚、特に大型根魚を狙う際にベストな条件である場合が多く、磯の名前などが分からない時にも「イシダイが釣れる場所に連れてって!!」と船長にお願いする事も多々あります。
もちろん、イシダイ狙いと根魚のルアーゲームが同じスポットに入ってもお互いに良い事にはなりませんのでその辺は船長の判断にゆだねますけどね。
今回のナインロックではイシダイ師の方が多くおられたので何気にホッとしてたりします♪

さて、今回のナイロンロックの模様については一緒に行った梶本さんもブログに書いておられます。
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⇒ http://blog.livedoor.jp/keepno10-treasureworld/archives/1066948374.html
釣行内容についても詳しく書いておられますので先ずは梶本さんのブログをご覧下さい。
ワタシは梶本さんが書いておられない部分のみ書き綴っていきますのでヨロシクでございます♪
ハイ、横着です(爆)

 

2日間にわたって言える事は「オニ暑かった!!!!」ってコト。
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釣行時、鹿児島県では梅雨明け宣言が出された直後となっており、酷暑が十分に予想されました。
そこで「日除けテント」「日除け傘」を持ち込み、更にファイブコアさんに使わせて頂いている「フェイスゲーター」「アームゲーター」が各2セットずつタイミング良く揃ったのでもれなく持参。
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■ファイブコア・フェイスゲーター⇒ http://www.f-stylejp.com/gaiter.html
■ファイブコア・アームゲーター⇒ http://www.justace.co.jp/fr_blog/b_fr-other/f-style-armgaiter.html
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ファイブコア・ゲーターシリーズを装備するとかなりアヤしくなります(爆)が、灼熱デイゲームでは手放せなくなっております。
一応日焼け止めは塗っておりますが、汗や波しぶきであっという間にとれてしまいますし、頻繁に塗るほどの「マメさ」は自分にはありませぬ(笑)
そこでゲーターシリーズと日焼け止め併用する事で過度の日焼けを防止し、結果的に身体へのダメージを軽減させることに成功しております。

その他には4人分の水分等を保管できる大型クーラーや日焼け止め、虫除け、疲労軽減&早期回復の為の栄養剤(キューピーコーワゴールドα+)等もバッチリ準備して酷暑に備えます。

初めてのエリアの場合、近くに日陰があるかどうかが不明です。
日陰がある場合、テントや傘は不要なお荷物になります…が、今回は持って行って大正解でした!!
テントは袋から出したらポンッ広がるタイプで人間が入って寝る為のものではありませぬ。
テントはクーラーを直射日光からガードする為のものであり、人間を太陽光からガードするのは日除け傘にしております。
今回の釣行には参加されませんでしたが、遠征釣行に関して経験&知識に長けた北升さんが「日除けは絶対要る!!」と何度も言っておられたのでその言葉に従って今回持ち込んでおります。
最近のクーラーは保冷力が非常に高くなっておりますが、それでも直射日光が当たるとクーラー表面の温度が急上昇し、それが内部に伝わり、あっという間に中の氷が溶けてしまいます。
そこで直射日光対策を施すコトでクーラーの保冷力をサポート&維持させるってワケ。
人間さんに関しても同様であり、同じ磯の上でも直射日光を遮るコトが出来るか出来ないかで暑さに対する感覚や実際の疲労度が大きく変わってきます。
日除けの傘についても北升さんより「大きいのはやめたほうが良い」と助言をもらっております。
理由は風がある場合、大きい傘(ビーチパラソル)は風を受けて飛んでしまう可能性が大きくなるから。
そこでワタシは前日にゴルフショップで日除け傘を購入しました。
普通の傘より若干大きく、持ち手(グリップ部分)はバッカン等に装備されてるロッドホルダーに差すコトの出来る形状。
肝心の日除け効果もバッチリ!!
日除け傘は今回の釣行で初めて導入しましたが「なんで今まで持って行かなかったのか?」と後悔してしまう位に役立ってくれており、真夏のデイゲームをされる方には「超絶オススメ」です!!!!!

今回、日除け傘を持ち込んだのはワタシだけでしたが、ほぼ間違いなく今回のメンバー全員が日除け傘を導入すると思われます♪

 

大型クーラーについてはちょっと失敗だったかも(笑)
今回持って行ったのは「シマノ・スペーザホエールベイシス600」というモデルでかなり大きいです。
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⇒ http://fishing.shimano.co.jp/product/goods/1530
「大は小を兼ねる」って考えで購入したんですが、4人分の飲み物や弁当、氷を入れるとメチャクチャ重たく船からの上げ下ろしに一苦労で少しだけですがヒヤッとする場面もあったりしました。
…なので一人が片手で持ち運びできるサイズ(30リッター位)を各自持ち込むのが良いかな?と思ってみたり。
そうすれば上げ下げの回数こそ増えますが安全ですし、自分の飲み物や弁当は自分で管理出来るし、梶本さんがブログで書かれた「財布紛失事件」も早期解決したかもです(爆)
…でも「荷物が増える」とゆー大きなデメリットもあるんですけどね。
また、70cm以上のスジアラが釣れたら小さいクーラーには入らない…なんて「とらたぬ」的なコトも考えてみたり(爆)

釣り場の状況なんてケースバイケースなので何ともですが、
「波止や確実に足場の良い磯なら大型クーラーを複数人で共有」
「足場の良くない、もしくは状況が分からない場所は中型クーラーを各自持参」

がベストなのかもです。
これも北升さんからの助言なんですが「クーラーを含む道具は片手で船からの上げ下ろしが出来るサイズと重さがベスト!!」とのコトです。
確かに荒天による急な撤収の際はいかに素早く安全に荷物を船に乗せるかがキモになりますしね。
場合によっては荷物を投げ渡すコトもあるらしく、なおさら荷物はコンパクト&軽量化に努める必要アリです。
ただし、根魚ゲームの性質上、荒天時や荒天が予想される際の釣行は中止としている為、そこまでシビアな状況に遭遇する確率はかなり低いと言えます。
ただ、遠征の場合は天候が読みにくい場合が多々あり、春の「薩摩硫黄島釣行」ではオニのような爆風+波高で「こんな状況で渡礁&釣りするの?」ってカンジでしたし(爆)
遠征に関して「あれも要る、これも要る…」で荷物が多く(大きく)なるのはよくあるコト。
今後はその辺りを精査して機動性を高めていきたいと思います♪

 

「釣り」に関しては…梶本さんのブログをご覧下さい(爆)
ワタシ個人に限って言わせて頂くと今季最大のアカハタの捕獲に成功し、2日間の釣行で唯一遭遇したスジアラと思わしき強いバイト&ファイトには根ズレによるラインブレイクで敗北を喫しております。
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アカハタ狙いの基本は「ボトムべったり」ですが、大型になればなるほどにスイミングへの反応が良くなる…と感じております。
今回最大のアカハタも同様でスイミングメソッド展開中に「ドンっ!!!!!」とバイト。
姿が見えるまで別種のハタ(グルーパー)だと思ってしまいました♪
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リグは「マグバイト・バサロHD40gのイワシ」
ワームは「フィッシュアロー・フラッシュJシャッド4インチのマイワシ/シルバー」
ロッドはスナイプ…ではなく「アブ・ソルティーステージKR-X KIZIHATA SXKS-912HF-KR」

バサロシリーズに関してはワタシの超フェイバリットであり、どのエリアに行っても使用率に大きな変動はありません。
今回のナインロックでも時々「フリリグ(フリーリグ)」を使ってアカハタを狙ったりはしてましたが、根魚狙いで費やした時間の約9割は「バサロ」です♪

ワームに関しては島根・山陰エリアでアコウ(キジハタ)を狙う際は3インチが基本となりますが、九州・四国でのゲームにおいては4インチがベースです。
それ以下のサイズにする事はほぼなく、逆に4.5インチや5インチにするコトは多々ありますね。

ロッドは普段「ゼナック・スナイプS86XXロングキャスト」をメインで使用しておりますが、今回の釣行の冒頭でトップガイドのリングが抜けてしまいソルティーステージにバトンタッチ。
結果、バサロHDの60gをキャストするシチュエーションが多々あったり、目の前のブレイクを避ける為にロッドの長さが必要だったり…で大活躍してくれました!!

一緒に行った土居さんもソルティーステージKIZIHATAシリーズを愛用して頂いており、今回はワタシと同じく912HFをメインに使用。
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以前は大苦戦を強いられたアカハタ狙いもコツを掴み、コンスタントに捕獲しておられます♪
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また、土居さんもすっかり「バサロ使い」になっておられます♪

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更に土居さんはヒラスズキの捕獲にも成功!!
彼曰くヒラ捕獲は初めてのコト。
いきなりこのサイズでヒラデビューです♪
この時、「ハガツオ」の回遊があったのでハガツオ狙いでミノーにチェンジしており、ヒラスズキはそのミノーにバイトしております(ロッドはソルステKIZI/912HFです)

それにしてもスジアラ「らしき」魚との勝負に負けたのは悔しかったですね。
目の前から岩が張り出しており、そのブレイク付近でバイト。
根ズレの感触が伝わると同時にラインテンションを緩めたりして可能な限りの対処をした「つもり」ですが、ラインの負担が限界に来た時点でプツン。
何も出来ないままブレイクしたのではなく、しばらくファイトした後の敗北でしたのでその点については「やれるだけのコトはやった」という気持ちがあるもののやはり悔しいっす。
セトコージさんに至ってはエリアの概況から「このスポットでは獲れない」と即判断して別の釣りを展開しておりました。
その判断が出来るまでに数々の敗北を経験しているようであり、その判断(決断)が出来ない自分はまだ経験値不足だと痛感しております。
後から船長と話をしたんですが、そのエリア・スポットでは数々の大型スジアラが捕獲されているとのコト。
しかしながら、獲れるか獲れないかは「運が大きく作用する」とも言っておられました。
それだけ獲るには厳しい条件が立ちふさがるエリアであり、一朝一夕でどうにかなるモノでもないみたいです。
…でもいつか必ず…!!!!!

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今回の釣果(写真は2日目のみ)はこんなカンジ(梶本さんブログより写真を拝借)
因みにハガツオはタタキにして食べたんですが、「ブチウマ」でした♪
地元で言うワカナ(ヤズ)クラスなんですが、この魚は小さくともマジで美味い…
アカハタは後日開催した「第一回バンダナ会」でスッポン・ウナギと共に集まった皆で食したんですが非常に好評でございました♪

今回は初日・2日目と別の磯(…といっても隣の磯だけど)でゲームを展開しておりましたが2日目の磯が自分たちには好感触でしたね。
スジアラ「らしき」魚も2日目にアタックしてきましたし、ハガツオもヒラスズキも2日目の釣果です(初日はアカハタのみでした)
次回再戦する機会があったら「2日目の磯」に上がりたいと思っております♪
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…今思い出しても暑い+アツい2日間でした…
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遠征釣行は体力・労力・財力の全てにダメージを喰らいます(爆)
しかしながら、それを補って余りある「非日常の獲得」と「夢」が詰まっております。

今回のナインロックは「坊津エリア」の概要を確認する足がかり的な釣行でした。
エリアや渡船屋さんの概要・状況は十分に把握できたので次回はよりタックル&技術を洗練させ再挑戦したいと思います。

セトコージさん、梶本さん、土居さん、2日間本当にお疲れ様でした。
かなり端折って(笑)ますが、以上でナインロック「坊津エリア編」のご報告を終了させて頂きます♪

 


 

【フォースロック高知編(2017年7月22日)】

ナインロック坊津エリア編の興奮が冷めぬ中、お次はフォースロック(四国根魚遠征釣行)を敢行しております♪
今回はセトコージさんが根魚ゲームの第一人者であるポッキンさん(辻本ナツ雄氏)と四国へ釣りに行くと聞いたので便乗させて頂くコトにしました。

ポッキンさんはお仲間2名と共に四国入りされるとのコトで現地集合です。
ワタシとセトコージさんは21日(金)の午後9時に三次を出発し、しまなみ海道を渡り、四国西岸を南下します。
エリアは最近すっかり馴染みになった「高知県幡多郡大月町柏島」から渡船を利用しての沖磯ゲームです。
出港予定時刻の2時間以上前に港に到着し、先ずは仮眠。

ワタシは前日(7/20)に「第一回バンダナ会」なるものを開催しており、家に帰ったのが21日午前2時…

セトコージさんも同日飲み会があったよーで夜が明けてから家に帰り、そのまま仕事をしてたらしい…
要するに二人とも「ねむねむ」なワケです(笑)
少しでも長く睡眠をとり釣りに備えます…

 


 

「バンダナ会」は要するにワタシが釣ってきたエモノ達を皆で食する会でございまして…
今回の食材は「スッポン」「ウナギ」「アカハタ」
それとパゴスマリホ店店長のエース池内が「ケンサキイカ(特大)」「クエ&オニカサゴ(頂きモノ)」を提供してくれ、なかなかにヤバい内容となりました。
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【写真左】今回の「バンダナ会」メンバー
【写真中央】ダシ取り中のスッポン(広島県産)
【写真右】アカハタの煮付け(鹿児島県産)

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【写真左】スッポンの卵(メッチャ濃厚で美味)
【写真中央】解体後のスッポン(グロく見えますが鬼ウマ!!)
【写真右】エース池内提供のオニカサゴ(島根県産)

普段中々口に出来ない食材ばかりであり、そのいずれもが美味だとゆー。
スッポン&ウナギは約2週間の間、毎日「千貫水」を入れ替えて泥抜きした逸品です♪
…千貫水(せんがんすい)は広島県安芸郡高田市甲田町にある湧き水であり、軟水の名水として有名。
その千貫水を仕事帰りにポリタンク2個分ほど汲んで帰り、朝晩せっせと水替えをしてたワケです♪

尚、「バンダナ会」は何の前触れもなくいきなり開催したんですが、中々に好評でしたので食材が集まり次第「第二回」、「第三回」を企画したいと思ってみたりしております♪
…スッポンのいる場所既に見つけてますし(笑)

今回のバンダナ会はパゴス矢野駅前店スタッフのブリトリー酒田&酒田嫁にお手伝い頂き、広島市西区大宮にある
「串&やき鳥・もも屋さん」で開催させて頂きました。
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⇒ http://www.y-momoya.jp/index.htm
スッポンの解体は初めて!!とのコトで大変ご迷惑をお掛けしてしまったんですが、果敢に挑戦し、見事ナイスなスッポン鍋に仕上げて下さいました♪
その他の食材についてもバッチリ調理して頂き、感謝感謝でございます。
(普段は食材の持ち込みはNGであり、今回は馴染みの酒田夫妻を通じて無理を聞いて頂いております)
ワタシは会の前日にも段取りの打ち合わせでお店に寄らせて頂き、その際焼き鳥を頂きましたがこちらもバリ美味!!
炭焼きはやっぱ美味しいですね♪
酒田夫妻にはいいお店を紹介してもらいました^^
皆さんも近くに来られた際は是非「もも屋さん」に行ってみて下さい!!

 


 

…さて、釣りのハナシに戻ります。

ケータイのアラームがけたたましく鳴り、目を覚まします。
気が付くと既にポッキンさん達は準備完了されてました。
挨拶もそこそこに我々もせっせと準備を済ませます…
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今回利用させて頂いた渡船屋さんは「いのうえ渡船さん」

因みに柏島から出港する渡船屋さんに「いのうえとせん」は2件あります。
ご兄弟でそれぞれ渡船業を営んでおられ、呼び方こそ同じ「いのうえとせん」ですが、「いのうえ渡船」と「井上渡船」で区別されます。
…我々も失礼ながら「平仮名のいのうえさん」「漢字の井上さん」と言って仲間内で区別してます(笑)

今回は総勢5人での釣行となっており、広く探れるエリアをチョイス。
船長が気を利かせてバラバラに渡そうとしてくれましたが「初めての方がおられるコト」「ほっといても我々は勝手にウロウロするコト(笑)」を加味して全員同じスポットに渡礁させて頂くコトに。
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渡礁後、準備を済ませた順にゲームスタートです!!

この日は渡礁直後は満潮潮止まり状態でしたが、すぐに下げ潮に移行、大潮である事も影響して一部ではガンガン潮が流れております。
この日の大本命は「スジアラ」であり、本命はその他のグルーパー(ハタ類)達。
…ですが、朝イチはミノーをセットして「ヒラスズキ」を狙ってみたり(笑)
ゲームベストに何個かミノーを忍ばせて磯を歩きます。

後から「バサロやワームを一緒に持って歩いとけば…」と大きく悔やむコトになるんですが、その時は知る由もありませんでした…
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早速、サラシと潮通しの良いであろうスポットを中心にミノーをキャスト&トレースさせます。
この日は予想よりも波が穏やかでサラシが少なく、ヒラスズキ…ってゆーイメージに欠けてる感もありますが、ヒットする可能性は決して低くないと判断、キャストを続けます。
ヒラスズキからの反応は速攻で出るコトが多いので素早く見切りをつけて次のスポットへ移動しキャスト…
そうした動きを繰り返す内に最も潮の流れが激しいエリアにIN。
セトコージさんが既に入ってキャストしており、その動向を見てたら突然ロッドが大きく曲がる…ものの数秒のファイトの後にフックアウト。
聞いたらミノーのフックが折れたらしい…

バンダナ「さっきのはヒラスズキ?」
セトコージ「いや、多分スジアラ」
バンダナ「マジ!?」

そんなやり取りの後にワタシも激流に向けキャストを開始。
そしてミノーが戻ってきたのが見えた瞬間、岩陰から赤黒い魚が猛突進してきて…バイト!!!
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キャッチしたのはスジ…ではなく「アカハタ」でした♪
水面直下まで突進してきてのバイトであり、非常に高活性であるコトがうかがえます。

今の状況はヒラスズキよりも大本命であるスジアラを狙うのが最善…しかしリグやワームは離れたベース(基地)に置いてる…
「取りに行くべきか?それともこのままミノーを投げ続けるべきか?」
そんなコトを自問自答しておりましたトコロ、ジグヘッド+ワームに変更してキャストしていたセトコージさんのロッドが再び大きく曲がります。
ロッドの曲がりやファイトの姿勢から極端に大きいサイズでないと分かりますが、それでもいいサイズには違いない。
タモを手にして待ち構えてると今度こそ赤黒い、それもアカハタではない(笑)魚体が…
一撃でネットインしてまじまじと魚体を見つめます。
赤黒いボディに青い斑点、目の周りには青いアイシャドー、そして独特の体つき…
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まぎれもなく「スジアラ」です!!
サイズこそ小型に属しますが、それでも大本命には変わりなく正直「ウラヤマシス」の一言に尽きます(爆)

これでワタシのテンションも振り切れ寸前になり、ベースへ戻ってバサロやワームをベストに入れ急いで戻ります。
素早くリグをチェンジして激流の流心へキャスト。
「表層で喰ってきた」の言葉に合わせるように着水と同時にリトリーブ開始。
ロッドワークの一切無い「完全なるスイミング」ってヤツです。
その数投目に「ドンっ!!!!」と強烈なバイト…がフッキングしてません(涙)
結局バイトはそれっきりで潮の流れが緩むと同時に魚からの反応はゼロに。

「スジアラの時合は非常に短い」

そのコトは十分理解してたつもりでしたが、ついついヒラスズキに気を取られたばっかりにその一瞬の時合を逃してしまった…
なんとゆー凡ミスをかましてしまったのだろーか…
それに引き換え、タイミングよくエリアに入り、適宜ルアーをチェンジしたセトコージさんはバッチリ大本命をゲット。
それが「釣れる人」と「釣れない人」の差なんですよねー。
この悔しさと後悔は次にしっかり繋げていきたいと思います♪

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ポッキンさん達も思い思いの場所でキャストを繰り返しておられます。
このエリア、ポッキンさんは初めてではないみたいですが、一緒に来られたお二人は初めての様子。
普段のエリアと勝手が違い、更に朝から気温が高い状況で厳しい釣りを強いられたかと思いますが、それも全て「経験」であり、確実に次の釣りに繋がるとワタシは思っております。

因みにポッキンさんはこの日、「ヤガラハンター」になっておられましたね(爆)
ジグヘッド単体に今期の新リグ「フラッシング・アタッチメント・システム(通称ひげリグ)」の組み合わせで磯際を丹念にサーチしておられましたが、それがヤガラにとって魅力的に映ったのは間違いないですね。
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この「ひげリグ」ですが、個人的にも興味津々です♪
ポッキンさんが考えておられるコンセプトや効果についてはまだ詳しくお聞きしておりませんが、個人的には「フックの存在を隠すコトが出来るのでは?」と考えております。
ポッキンさんはジグヘッドに対して「ひげリグ」をセッティングされていますが、自分がやるとすればバサロやバイキージグヘッドにセットする事になります。
フックはいずれもオフセットフックであり、ワームの下にフックの大半が露出したカタチでセッティングされる事となります。
…時々ですが「魚は露出したフックを見て違和感を感じてるんぢゃないか?」と思う時があるんです。
バスフィッシングでもトリプルフックの存在を隠すために鳥の羽やラバー等でカモフラージュする場合もありますしね。
例えばバサロHDのリアアイにひげリグをセットすれば、ワームの下部に露出したオフセットフックとティンセル(ひげ)が混在してフックの存在を隠してくれるのでは…と思ってみたり。
これまでは「ブレード」でフックのカモフラージュをしておりましたが、「ひげリグ」も十分アリですね!!
「ひげリグ」の作り方は最初こそ少々コツがいるみたいですが、慣れると簡単に量産できるとの事なので早速材料を入手して…♪
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因みに「ひげリグ」の詳細は「コスミック出版・アングリングソルト9月号」に詳しく掲載されているとのコトですので気になった方は「アンソル9月号」をご覧下さいませ!!

釣果のほうはワタシにオオモンハタ…っつか小さいので「コーモンハタ(爆)」がヒットしたり、セトコージさんに至っては初魚種となる「アカマツカサ」をメタルジグでゲッツ!!
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セトコージさんはそれ以外にもフラッと一人で隣の磯で歩いていってこの日2本目のスジアラをぶら下げて帰ってくる始末。
ホント手に負えませんわ(爆)
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持って来た「マグバイト・フローティングスカリ」はセトコージさん専用の魚活かしになってましたね(爆)

この日の潮は午前4時半が満潮で午前11時過ぎに干潮を迎えております。
朝イチの下げ始めの激流が一段落した後は11時の干潮潮止まりまでひたすらユルい潮の流れとなり、アカハタ狙いには最適ですがスジアラ狙いにはなんだか厳しそーなカンジ…
ですが「アカハタの誘惑(笑)」を無視しつつひたすらスジアラを狙ってキャストを繰り返します。
…いや、短時間ですが誘惑に負けてアカハタ狙ってます(爆)

 

ポッキンさん達は正午に見回りに来た渡船に乗って撤退。
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…ワタシも帰りたかったのですが、この日のMVP(セトコージ)が「昼の上げ始めを狙おう」って言うもんだから付き合うコトに。
お互いに何となく分かってたんですが、上げ潮は基本的に流れがユルい…
実際その通りでした(笑)
結局芳しい釣果に恵まれる事無く太陽にジリジリ焼かれて午後2時前に納竿と相成っております。
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今回「も」大本命とはニアミスで終わってしまいましたが、次こそは必ず…

因みに前回のナインロック坊津編でトップガイドのリングが抜けてしまったワタシの愛竿
「ゼナック・スナイプS86XXロングキャスト」
ですが、この日の為だけにその辺にあったトップガイドに交換して持ち込んでおりました。
…が、次はティップ付近の固定ガイドのリングが抜けるトラブルが発生し、この日も
「アブ・ソルティーステージKR-X KIZIHATA SXKS-912HF-KR」
が活躍してくれております♪
ガイドトラブルについてはこれまでの酷使によってガイドに蓄積されたダメージが一気に出てしまった…という印象。
実際、2年もの間何ともなかったのに、この2釣行で立て続けにガイドトラブルが発生してますしね。
今のスナイプは2年前にゼナックさんからお預かりして以来、ワタシの根魚釣行では常に最前線で活躍してくれています。
それもヘビーウエイトリグのフルキャストばかりしてるワタシのスタイルに。
「そろそろ暇を与えてやるか…」
…ってコトには…なりません(笑)
ただ、今後も最前線で頑張ってもらう為にゼナックさんへ一旦送ってメンテナンスをして頂くコトとなりました。
8月には「ロックフィッシュ地獄」の取材が控えており、万全に状態に戻して再び活躍してもらうつもりです♪

普段より1時間ではありますが早上がりしたので近くの港にでも…ってコトにはならず帰路につきます。
二人とも疲労のピークに達してるワケ(汗)
先ずはワタシが助手席で一瞬でバタンキュー、その後気付いたらセトコージさんも道の駅でお亡くなりになっておりました(笑)
その後は運転をバトンタッチしてコンビニで買った「あたりめ」を齧りつつ三次まで一気に帰着。
このトシになったら前日はしっかり寝とかなければ駄目っすわ…

ポッキンさんとお連れの皆さん、セトコージさん、ホントにお疲れ様でした!!
またどこかの磯でセッションしたいですね♪

 

今期は驚異的なペースで遠征を行なっておりますが、まだまだレベルが低すぎる感が抜けませぬ。
ただし、経験値は確実に増えております♪
経験値が増えると同時に「偶然ヒット」から「狙って獲った」になれる日が確実に近づいていると強く感じており、その過程を今後もブログを通じて皆さんにご報告させて頂きたいと思います。

次回は8月のフォースロックの模様をお伝えする予定です♪

しばらく暑い日が続きますが灼熱デイゲームをされる方は各種対策を万全にして「暑い&アツい」ゲームをお楽しみ下さい!!

 


 

【タックルデータ】

■ロッド: 【ゼナック】スナイプS86XXロングキャスト「RGガイドモデル」
■ロッド: 【アブ】ソルティーステージKR-X KIZIHATA SXKS-912HF-KR
■ロッド: 【マグナムクラフト】瀬戸内ショアブリ用ロッド98(ブリトリー酒田作成モデル)
■リール: 【ダイワ】13セルテート3012H
■リール: 【ダイワ】16セルテートHD4000SH
■ライン: 【よつあみ】リアルスポーツGソウル アップグレードPE X8(1.5号/2号/3号)
■リーダー: 【よつあみ】ガリスFC アブソーバーアンフィニ スリム&ストロング(30lb/37lb/41lb)
■リグ: 【マグバイト】エクストリームスイミングリグ「バサロHD」(40g/60g)
■ワーム: 【マグバイト】スナッチバイトシャッド4インチ
■ワーム: 【フィッシュアロー】フラッシュJシャッド4インチSW
■ワーム: 【フィッシュアロー】フラッシュJ4インチSW
■ワーム: 【フィッシュアロー】フラッシュJスプリット5インチSW(プロト)
■フック: 【マグバイト】アッパーカットオフセット
■スナップ: 【スタジオオーシャンマーク】オオタガレージ・オーシャンスナップ(OS3S/OS3)
■アイウェア: 【ストームライダー】ブラックエディション SR-009-P-6(レンズ:スレートグレー)
■フェイスガード: 【ファイブコア】Fスタイル フェイスゲーター
■アームガード: 【ファイブコア】Fスタイル アームゲーター(Lサイズ)
■ライフジャケット: 【サブロック】ヴィーワンベスト(マルチカムブラック)
■フットウェア: 【シマノ】ドライシールド ジオロックカットラバピンフェルトシューズ「FS-155J」
■リリースツール: 【Bends Mender】ベンズメンダー「パゴスチューンモデル」
■キープツール: 【マグバイト】フローティングスカリ MBT06


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