バンダナブログ 「プラクティス メイクス パーフェクト(継続は力なり)」

広島のリサイクルフィッシングショップ「パゴス」のスタッフである「伊藤孝晃(バンダナ)」の個人ブログです。 釣行記・製品情報・雑記を書きつづってまいります♪

プレイバック根魚釣行・2017年6月前半(釣行記)

6月もせっせと海に通っております♪

6月前半は苦戦しておりますが、それでも諦めずキャストをし続けたお陰か6月後半は「神様が降臨」しております^^
神降臨の釣行については別ブログにて「長ーーーーく」語らせて頂きますのでヨロシクです♪

今回のブログは苦戦した「6月4日」と「6月11日」の模様をご報告させて頂きます^^

 


 

【6月4日・島根半島、七類エリアにて】

この日はパゴス矢野駅前店店長「ネイティブ沖田」と沖田の前職時代の先輩「亥下さん」とワタシの3人での釣行。
ホントは別エリアでのゲームを予定してたんですが荒天により中止。
そこで急きょエリアを変更して七類港周辺の磯に渡してもらう事にしました。

この釣行につきましては沖田がパゴススタッフ釣行記にて詳しく書いておりますのでそちらをご覧下さい♪
⇒ https://pagos.jp/?p=121765
…ブログ読んでるとなんだかワタシがぞんざいに扱われてるよーな気もしないワケではありませんが、渡船屋さんの情報なども自分に代わってしっかりと書いてるので…まぁ良しとするか(笑)

渡船こそ出たものの、結構荒れてますわ…
ワタシは当然ながら「根魚」を狙ってるワケですが、正直あの状況で根魚はほぼ絶対ムリ。
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ルアーターゲットの中には荒れ気味の状況が良しとされる魚が多くいますが、根魚に関してはなるだけ穏やかな海況が良いと自分は判断しております。
具体的な理由については「分かりません(爆)」
これまで繰り返してきた釣行によって導き出した「経験則」から導き出した結論とだけ言わせて頂きます。

ワタシのブログでは「経験則によって…」とゆー言葉が多く、細かい解説が出来ていない部分がありますがワタシの理解力と文章力では致し方なしとご理解下さい。
ただし、ヘタな解説よりも経験から導き出した「言葉」のほうが説得力があると思うんですけどね♪

青物狙いでキャストをし続けた二人は残念ながら釣果を得るコトは出来ませんでした。
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ワタシも本命である根魚は小さなカサゴ氏が2匹のみ…でしたが、お土産はしっかりと確保させて頂いてたりします♪
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「サラシが出てるから絶対いるだろう…」と思ってましたが予想通りのシーバスゲット!!
これ以外にも「ヒラセイゴ」もゲットしており、マルとヒラの両方を各1本ずつキープさせて頂いておりまする^^
リグはご覧の通りの「マグバイト・バサロHD(40g)」「フィッシュアロー・フラッシュJスプリット4インチSW(ゼブラグロー/シルバー)」のゴールデンコンビ。
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この手のリグでシーバスがヒットするとヘッドシェイク(エラ洗い)でバレる事が多いのですが、バサロHDの場合はシーバスの激しい動きに対してフックが柔軟に追従するので実感できるレベルでバラシを軽減しております。
…とはいえ、1/3の確率でフックアウトでバラしてますけどね(笑)

因みに「バサロHD」の40gはショアからのゲームにおいて非常に使い勝手が良く自身のフェイバリットリグになっております。
まず重視する「飛距離」に関しても最高のパフォーマンスを見せてくれます。
これが60gになると通常の根魚ロッドではスペックオーバーとなり、フルキャスト出来なくなります。
自分の場合はショアジギタックルなどを流用して対応しますが「ゼナック・スナイプS86XXロングキャスト」「アブ・ソルティーステージKR-X KIZIHATAシリーズ」を使う場合は40gがフルキャスト出来るウエイトの限界であると考えております。
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ヘビーウエイトリグのもう一つの利点は着底がはっきりと分かるコト。
これは最終的に根掛かり軽減に繋がります。
潮流の早いエリアやロングキャストした時など、ボトム着底が分かりにくい状況が多々発生します。
着底したのに気付かないままだとラインが潮の動きに引っ張られリグがボトムズル引き状態となります。
これが根掛かりする最大の要因であるとワタシは考えており、リグを選ぶ際は「確実にボトム着底が感知できるウエイト」を念頭にウエイトを決定しております。
…なので、キャストできる最大ウエイト(40g)からゲームスタートする場合が多く、その後は状況に応じてウエイトを軽くしたりするのですが、飛距離と手返しの良さ、ボトム感知のしやすさからウエイトを軽くせずゲームを続けてる場合が多いですね。
尚、魚釣り全般に言える事ですがリグ(仕掛け)のウエイト(オモリ)は軽いほうが良しとされ、ワタシも完全に同意します。
ルアー(エサ)をより自然に動かしたり、漂わせるには極力ウエイト(オモリ)は軽くすべきです。
しかし、その結果手返しが悪くなったり、根掛かったりしたら意味がないとも思うんです。
根魚ゲームにおいて現時点でヘビーウエイトのリグを使う事で釣果が下がったりといったデメリットを強く感じたコトは無く、むしろメリットのほうが際立っていると感じております。
ウエイトのチョイスに迷った際は参考にしてみて下さい♪

…因みに現在(2017年7月)、バサロHDの40gはパゴスでは完売となっております。
メーカー在庫も完売となっており、次回入荷は8月末以降の予定です。
ただし、ショップ様によっては在庫をお持ちの場合がありますのでお近くのショップ様で見つけたら「即ゲット」をおススメします♪

あと、先ほども言いましたがロッドのスペックによっては40gはスペックオーバーになる場合があります。
例えばワタシが監修した「アブ・ソルティーステージKR-X KIZIHATA SXKS-822M-KR」に関してはキャストMAXが28gまでとなっております…が、ワタシは平気で40gのバサロHDをキャストしてたりします(笑)
キャストに関して不安を感じる事はありませんが、気持ち力を加減してキャストしてますし、もし折れても誰にも文句は言えませんのでご注意下さいませ♪
「ソルティーステージKR-X KIZIHATAシリーズ」には2oz(約56g)まで対応している「SXKS-912HF-KR」というモデルがありますのでヘビーウエイトメインのゲームメイクでしたらそちらを強く推奨します!!
⇒ http://www.purefishing.jp/product/brand/abugarcia/a_rod/sw_rod/salty_stage/salty_stage_kr-x_kizihata_kr-x.html

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それにしても荒れてますな…
写真では分かり難いですが、各自かなり安全パイを確保した高さからキャストしております。
それでも時折波飛沫が自分より高く舞い上がってる箇所もあり、「これぞ日本海!!!」ってカンジです(爆)
ただ、肝心の釣果が乏しく予定よりも早く撤収する事にしております。

海が凪ぎ、もう少し水温が上がったタイミングなら確実にグッドサイズのアコウ(キジハタ)は獲れると確信しており、また機会を見て再挑戦したいと思いながら帰りの船に乗り込んでおります。

帰港後、「最近魚を釣ってない」とボヤく沖田。
そこで何かしら魚を釣らせてあげようと先日立ち寄った港に行ってみる事にしました。
狙いはアコウ(キジハタ)
そのエリア、サイズは望めないものの確実に釣れるんです♪

早速ポイントINして沖田にスナイプを渡します。
ワタシは「アブ・ソルティースタイルKIZIHATA STHS-832M-KR」を手にしてキャストを開始。
横目で沖田のスイミングアクションをチェックしてたんですが、初めてに近いレベルなのに動作は完璧に近いレベル。
「多分すぐ釣るだろう」と思ってたらその通り♪
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いきなり竿を曲げる沖田。
想像以上に重量感がある&突っ込んでいくので多分「結構デカいのが来た!!」って思ってたハズ。

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そして水面に浮かんだ魚体を見て「あれ?思ったより小さい…」って思ったハズ(笑)
小さくともナイスファイトを見せてくれる…それがアコウ(キジハタ)です♪

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サイズはともかくとして、沖田の笑顔がこの釣りの楽しさを表してくれております♪
その後も同クラスながらアコウ(キジハタ)を追加し、沖田の手は魚臭くなっております^^

ワタシはブログ用の「ロッドと魚の写真」が欲しくて頑張り、終盤にようやく(このエリアにしては)グッドサイズをゲット♪
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「アブ・ソルティースタイルKIZIHATA STHS-832M-KR」に関しては別ブログにてご紹介をさせて頂いております。
⇒ https://bandana0082.net/?p=3488
定価が16,500円(税抜)と非常にリーズナブルながら根魚ロッドに必要とする要素をしっかり取り込んだロッドとなっております。
初めて根魚を狙おうと考えている方や、予備ロッドをお考えの方、他の釣りの合間に根魚を狙ってみようとお考えの方にオススメですので是非!!

今年になって沖田との釣行はこれで2度目。
いずれも厳しい結果となっておりますが、本人はまだまだヤル気があるので休みのタイミングが合えば誘ってみようと考えております。

沖田&亥下さん、お疲れ様でした。
懲りずにまた行きましょう!!

 


 

【6月11日・フォースロック(四国根魚遠征釣行)】

この日はジャクソンやサブロックをはじめ複数のメーカーテスターを務める梶本さんとパゴスのお客さんであり遠征釣行に精通しておられる北升さんとワタシの3人で四国は高知県に行っております。

5月のフォースロックhttps://bandana0082.net/?p=3520では同日に磯釣り大会が開催されており、気になっていた磯が大会のメイン釣場になるとのコトで渡礁を断念しましたが、今回はようやくその磯に上がります。
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渡船屋さんは前回のフォースロックの時にお世話になった「井上渡船さん」

事前の期待値は非常に高かったのですが「現実は非情・無情」
時折激しく降る雨の中、3人で懸命にキャストしてもまともバイトすら無く、昼を迎える前に我々の心は完全にポキリ(爆)
渡船屋さんが昼の見回りに来られた時点で撤収を決意しております。
帰りに船長が気を使って下さり、近くの磯で「ちょっと投げてみろ」と言われたので梶本さんと共に磯に降りてキャストしたんですが、ヒラスズキが何度かバイトしたもののことごとくフッキングミスしてしまったとゆー…
結局エモノを獲る事が出来ないまま帰港と相成っております(涙)

渡船が出る「柏島」は非常に透明度の高い海で有名。
港の中もボトムまで丸見え状態。
「何かいないか?」とチェックしてたらいいサイズのハリセンボンがいたので梶本さんにルアーを借りて目の前に落としたらパクリ。
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目の前にルアーを落としたらてっきり逃げるものだと思ってましたが…(笑)
しばし「いじくりまわして」からリリース♪
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波止際には「ミノカサゴ」がいたのでタモで捕獲。
小さくとも毒は強力ですので「取扱注意」です♪
因みに「カサゴ」と名の付くだけに食べると美味な魚ですが、流石に小さいので今回はリリース。

数時間早く帰港、港の散策も終わり、空は曇天ながら雨はあがっております。
…とくれば何処かで釣りしてみようとゆー話になり柏島を後にして近くの港にIN。
磯と比べると雰囲気は正直良くありませんが、小さなベイト(キビナゴ)があちこちで群れを作っており、何かしらヒットしそうな予感。
そして北升さんのロッドが大きく曲がります!!
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キャッチしたのはグッドサイズのオオモンハタ。
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ヒットワームは「フィッシュアロー・フラッシュJ3インチSW」でリグは「マグバイト・艶(あで)バサロ28g」
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キビナゴの存在を確認し、それに最も近いワームをチョイスし、スイミングでヒットに持ち込んだとのコト。
北升さんが本格的に根魚ゲームをされるのは1年前からですが、すっかりロックフィッシャーの戦略パターンを駆使しておられます♪

何はともあれ、北升さんの捕獲劇により全員のテンションが急上昇したのは言うまでもなく、キャストに力が入ります♪
結果…
北升さん:オオモンハタ2匹
梶本さん:オオモンハタ1匹
ワタシ:柏島のハリセンボン1匹(爆)

…まぁ今日はこの辺にしといてやる…

有数の有名磯に気合を入れ+お金をかけてまで行ったにも関わらずバイトすら得られなかったのに近くのマイナーなスポットで釣れてしまうのはある意味皮肉ですが、同時に釣りの楽しさでもあります♪
水温に関しては5月に行った時より確実に上昇してましたが、もう少し水温が上がったほうが良いみたい。

魚を釣りに行っている以上は「釣れる」に越したコトはありませんが、釣れなくとも「何が原因なのか?」を考察することで次につなげる事が出来ます。
しかし、釣れなかった時点で諦めたら考察する意味はありません。
今期の遠征釣行は苦戦の連続ですが、その苦労がいつか報われると信じて遠征を続けていきます。

 


 

6月前半はこんなカンジでした。

冒頭でも書いてますが後半は「神降臨!!」
■6月18日・島根半島釣行
■6月24日・フォースロック(四国根魚遠征釣行)

その時の模様は長ーーーーーーーーいブログでご報告させて頂きます♪

因みに6/18の釣行はマグバイト・キッシーと共に「マグバイト製品のみ」による動画撮影釣行でした。
動画は昨日(7/6)より公開が開始されております。
ちょっと長め+つたない説明で申し訳ないのですが是非ご覧下さいませ♪

ブログはこの動画の撮影ウラ話と説明不足部分のフォローをさせて頂きます。

 

【タックルデータ】

■ロッド: 【ゼナック】スナイプS86XXロングキャスト「RGガイドモデル」
■ロッド: 【アブ】ソルティースタイルKIZIHATA STHS-832M-KR(プロトモデル)
■リール: 【ダイワ】13セルテート3012H
■ライン: 【よつあみ】リアルスポーツGソウル アップグレードPE X8(1.2号)
■ライン: 【バークレイ】スーパーファイヤーラインカラード(1.2号)
■リーダー: 【よつあみ】ガリスFC アブソーバーアンフィニ スリム&ストロング(28lb)
■リグ: 【マグバイト】エクストリームスイミングリグ「バサロHD」
■リグ: 【マグバイト】エクストリームスイミングリグ「バサロ」
■リグ: 【マグバイト】エクストリームスイミングリグ「艶バサロ」
■ワーム: 【フィッシュアロー】フラッシュJシャッド3インチSW
■ワーム: 【フィッシュアロー】フラッシュJスプリット4インチSW
■フック: 【マグバイト】アッパーカットオフセット
■スナップ: 【スタジオオーシャンマーク】オオタガレージ・オーシャンスナップOS3S
■アイウェア(移動時): 【アイガン】ウィズドライブ・NIGHT&DAY(001_BK)
■アイウェア(実釣時): 【ストームライダー】ブラックエディション SR-009-P-6(レンズ:スレートグレー)
■ライフジャケット(ショア): 【サブロック】ヴィーワンベスト(マルチカムブラック)
■フットウェア(ショア): 【シマノ】ドライシールド ジオロックカットラバピンフェルトシューズ「FS-155J」
■リリースツール: 【Bends Mender】ベンズメンダー「パゴスチューンモデル」
■簡易キープツール: 【マグバイト】フローティングスカリ


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