バンダナブログ 「プラクティス メイクス パーフェクト(継続は力なり)」

広島のリサイクルフィッシングショップ「パゴス」のスタッフである「伊藤孝晃(バンダナ)」の個人ブログです。 釣行記・製品情報・雑記を書きつづってまいります♪

ロック&グルーパー2015シーズン・3rdコンタクト「完成版」(釣行記)

ちょっと間が空いてしまいましたが、6月13日の釣行の詳細をご報告いたします♪

「仮公開ブログ(https://bandana0082.net/?p=320)」
でも触れましたがこの日は
「マグバイトさん(http://www.magbite.jp/)」
の写真&動画撮影を目的とした釣行。

 



 

・・・で、釣りに行ってからわずか2日で動画が完成。
既にユーチューブにて公開されておりますので是非ご覧くださいまし♪

・・・因みに説明の部分はNGを連発しまくってたんですが、上手く繋ぎ合わせておられます(爆)

 



 

 

ホントは松江方面で釣りをする予定だったんですが、どーも海況がよろしくない・・・
そこで急遽「出雲方面」での釣りにプランを変更。
既に山陰入りされてるマグバイト・岸名さんとは出雲大社近くのコンビニで待ち合わせ。

13日午前2時に実家(三次)を出発、一路北進します。
午前3時半頃に岸名さんと合流、今度は出雲大社裏の山を越えて渡船乗り場のある「鷺浦港」に移動。
ここで渡礁の受付を行ない出撃の時を待ちます。

 



 

【小国屋渡船・光洋丸】(こぐにやとせん・こうようまる)
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鷺浦港より出航し、近隣の磯に渡してくれる渡船屋さん。

船長の米井氏はエリア選択に迷った際、的確な助言を与えてくれます♪
初めてで場所が分からない時は船長にその旨とターゲットをしっかり伝えてオススメの磯に渡してもらうのが最良です。
渡船料金はお一人3,500円
駐車場は鷺浦港内にあり、お客さんが多い場合は近隣の駐車スペースを案内されますのでそこに駐車する事となります。
(近隣とはいえ、少し距離があるのですが軽トラで送迎してくれます)

連絡先は090-1014-3500(米井船長携帯)

島根半島エリアの渡船は総じて荒天に弱く、出航中止になる事が多いです。
その中でもこの「小国屋渡船さん(光洋丸)」とお隣の宇竜漁港から出港する「木村渡船さん(ごんげん丸)」は比較的荒れてる状況でも出航される事が多いです。
(※6/25現在、木村渡船さんは営業をストップしておられますが、6月27日(土)より営業を再開されます!!)

 



 

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夜明けと共に出港し、まずは第一希望の磯へ。
そこはバンダナ的「鷺浦エリアにおける磯ランキング」では第三位の場所です。
海況は思ってた程は悪くない・・・ってかメッチャ良い感じなんスけど・・・
岸名さんと共に期待を高まらせつつ、せっせと準備してキャストを開始。

「釣れませんけど」

過去の経験から山陰エリアにおけるゴールデンタイムは午前7時からスタート。
まだまだ時間はあるのですが、あまりに魚っ気が無いっす・・・
今シーズンの山陰アコウ(キジハタ)は何かと苦戦を強いられるコトが多い状況。
それを加味してシーズン初期ではなく、完全にシーズンINした(と思われる)タイミングを選んだのに・・・

一番気になるのは「カサゴ氏」すらアタらない状況。

カサゴ氏の有無や活性の度合いは山陰ロック&グルーパーゲームにおいて非常に重要な指標。
「カサゴ氏が居ない」
「カサゴ氏が釣れない」
・・・とゆーのは非常によろしくないコトを指しております・・・

予想&予報では陽が高くなるにつれて風が強まり、その結果波も出てくる・・・ってなカンジ。
出来るだけ早くケリを付けたいとゆーのが本音でございます。

「でも釣れん」

超々単発でアタリがあるもののどう考えてもカサゴ氏かベラベラ男さん。
リグは当然ながら「マグバイト・バサロ」をもちいたスイミングメソッドであり、ワームは「フィッシュアロー・フラッシュJ-SWシリーズ」
自分が最も信頼する組み合わせであり、フラッシュJに関しては今シーズンからソルト専用モデルが登場。
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今までより確実に戦力はアップしてるのですが・・・

「そして風が吹き始めてきた」

一番精神的ダメージを与えてくるのはカサゴ氏すらアタらない状況。
これはかなりツラいっす。
時間の経過と共にその精神的ダメージが蓄積、身体はアコウ(キジハタ)を獲るべく動いておりますが、脳内では「いいわけ」を思案する始末(爆)

ワタシも岸名さんもSB携帯を使用しており、この磯は「圏外」
・・・厳密にいえば電波の繋がる場所もあるんだけど、プチクライミングをしなければならないとゆー。

「プチクライミングして船長を召喚するか?」

迷ってるとタイミングよく光洋丸登場!!
他のお客さんの送迎以外にも定期的にエリア一帯を見回りされており、そのタイミングだったようです。
すかさず手を振って船を呼び、磯替えする事に。

バンダナ的「鷺浦エリアにおける磯ランキング」第一位はエサ師の方がズラッ。
第二位にもエサ師の方がおられるのですが、空きスペースがあったのでそこにINして仕切り直し。

岸名さんには何度も弱音を吐いておりますが、タイムリミットまではやりきる覚悟は持っております。
「取材ではないので気楽に・・・」と言ってくれるんですが、それでも遠路はるばる島根半島まで来てもらって手ブラで帰って頂くのは何としても避けなければなりませぬ。
・・・単独プライベート釣行だったら「釣れませんでしたワッハッハー♪」で済ますんですけどね(笑)

これまで「バサロ28g」をメインに使用しております。
それは出来るだけ広い範囲にキャストし、ディープエリアを素早くサーチする為。
磯替え後もしばらくは28gをキャストしてたんだけど、一通りキャストしたのでウエイトを下げてみるコトに。
手にしたのは21gで多くの方が「大して変わってない」と思われると想像してしまうんだけど、自分にしてみれば大きなウエイトチェンジでございます。
これまでよりスローな展開を求めてのチョイスです。
これでダメなら今度は14gを試すつもりでした。

「しかしその必要はなかったんだけどね♪」

目の前に見えるシモリ(根)際のカケアガリをトレースするイメージでまずはフルキャスト。
ボトム着底を感じたらバサロ28gの時よりもスローを意識してスイミング。
「そろそろカケアガリの際に差し掛かるハズ・・・」と思いながらのスイミングで「ドスンッ!!」とバイト!!

身体は自動的にフッキング動作に移行しそのままファイト開始。
掛けた瞬間の重量感は良型である事を確信させ、序盤の突っ込みがその確信を強めてくれます。

 



 

ロッドは「ゼナック・スナイプS86XX(セカンドプロト)」
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このロッドは大きく弧を描いている状態から更にリフトアップ出来るだけのトルクを秘めております。
ファーストプロトは2014年の秋に行なったフィッシュアロー動画撮影(ストロングパワーベイトVOL.89)において40アップを獲る事に成功。
その後、グリップ周りやブランクの調子など気になった点を修正したのがセカンドプロトなんですが、手元に届いたのが今年のフィッシングショーの後。
手にした瞬間に「合格!!」と確信はしたものの、ゼナックさんに報告する前に何としても良型アコウを捕獲しなければ・・・と思い、今シーズンは意識的に使用してきました。
狙いの魚は獲れなくともキャストすればするほどに分かってくる「良さ」
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独自のガイドシステム(RGガイド)はライン絡みのトラブルを100%に近いレベルで防止。
スイミング中のバイトを弾かない柔軟なティップ。
ファイトの際はベリー(胴)まで曲がるものの「曲がった状態でも更にリフトアップ出来るトルク」
その全てが「スイミングメソッドの為」にあると言っても過言ではありませぬ。
同時期にテストさせて頂き、既に発売されている「アブ・ソルティーステージKR-X kizihata SXKS-822M-KR」のように様々なリグに対応するだけの汎用性の高さを持っているのですが、自分の中では「完全スイミングメソッド専用」としてテストさせて頂きました。
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「もし」発売されるとすればノーマルガイド仕様と独自のガイドシステムであるRGガイド仕様の2種が選択可能。
ワタシなら間違いなくRGガイド仕様をオススメいたします!!
・・・ノーマル仕様と比べてちょっと値段が高くなるだろーけどね(笑)

尚、発売に関してですが現時点では全てが「未定」ですので悪しからずご了承ください。

 



 

中盤以降は強烈な突っ込みこそ無いものの重量感がハンパ無い・・・
手前にはシモリ(根)が広がっている為、常に強いテンションをかけながらパワーリフトポンピングで浮かせていきます。
そしてついにエモノが浮かび上がってきました。

重量感の正体はエモノにまとわりついた「海藻」
序盤の突っ込みで藻場に入り、海藻ごとリフトアップしてきたようでございます。
その海藻が水面で外れ、魚体があらわに・・・
「楽勝40upですわ♪」
その魚体を確実に手にする為、ラストはタモを使用。
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神様降臨キターーーーーーーッ(≧∇≦)

2015シーズン初のアコウ(キジハタ)はいきなりの40up!!
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ココまで超苦戦を強いられたコトもあり、強烈にうれしい1匹となりました♪

アングラー兼カメラマンである岸名さんには「ヒットする前に言って下さい」と言われたんだけどそりゃムリなハナシっす(爆)
マグバイトPV撮影に関しては打率10割を維持(まぁ2回しか撮ってないんだけどね♪)
でも、ヒットシーン&フッキングシーンは未だに撮れず。
これに関しては岸名さんに釣りをさせず常にカメラを構えて頂く以外に方法はないと思われますが、あの場所で釣りをせずカメラ持って立ってるのはある意味拷問に近く、ワタシも「釣りせずにずっと撮っときんさい!」とは流石に言えませんわな(爆)

 



 

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バサロは21gのミドキン・・・の「キン」を「ギン」に変えたバージョン。
これは追加カラーとなる「プラチナ」を製作するにあたってのテストカラーとなります。
パゴスでチューンドカラーとして少量生産+販売を行なっている「ギンクロ」もプラチナ誕生に多少なりとも影響を与えてまする。
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「ギンクロ」は銀シート部分の「反射光」と元々備わっている「夜光」、銀シートのもう一つの顔である「UV発光」の3つの光を取り入れたバージョン。
「プラチナ」は全身で光を反射し、より強い「ギラッ!!」を具現化したカラーです。
サンプルがあまりに少なく、ミドキンをチューンした「ミドギン」でテストを繰り返してきましたが、この時点でも「これヤバいかも・・・」と感じておりました。
特にデイゲーム主体のエリアでは激ヤバなカラーとなりますので発売開始の折は是非お試し下さい!!

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ワームはワタシの十八番である「フィッシュアロー・フラッシュJスプリット4インチSW(カラーはクリアホロ/シルバーを使用)」
スプリットに関しては困った時の最終兵器的な位置づけです♪
今回も土壇場での逆転サヨナラホームランに寄与してくれた頼もしき相棒です!!
今シーズン続々と登場した(これからも登場します♪)フラッシュJ-SWシリーズはロック&グルーパーゲームに対する強力なウェポン!!
「リアルとフラッシング」の共演を是非ご堪能あれ・・・
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フックは「マグバイト・アッパーカットオフセット(今回は#1/0をメインで使用)」
↑のアコウ(キジハタ)写真を見たらお分かりの通り「まずバレない」部分を貫通しております!!
ターゲットの口腔内でフックポイントが当たった瞬間から刺さり始める特性があり、より深いフッキングを実現。
更にマイクロバーブを採用した事で刺さりの抵抗を大幅に軽減。
更に更に針が外しやすく、魚体に対してフックに由来するダメージを与えにくい・・・という特性も持っております♪
バサロをはじめとしたスイミングリグ専用フックとして開発しており、スイミングメソッドには欠かせないフックです♪

 



 

この1匹で全てが「完了」
それはマグバイト的にもバンダナ的にも・・・です♪

海況は時間の経過と共に悪くなる一方。
カサゴ氏こそポツポツとバイトしてくるものの、これ以上の釣果は望むべくもないと判断。
そしたらタイミングよく光洋丸がやってきたので正午にゲームエンド。
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この日は雨こそ降らなかったんだけど、終始モヤ(黄砂?)がかったすっきりしない天候。
ホゲてたら追い打ちをかけるような天気なんだけど、心は晴れ晴れッス♪

いやはや、ホント釣れて良かった・・・

帰港後は写真を撮ってもらって船長に挨拶をしてから鷺浦港を後に・・・
んで、ワタシ個人も情報収集でお世話になってる「ポイント出雲店さん」にて結果報告&情報収集をした後に「もう一つのお楽しみ」へ・・・♪
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【献上そば・羽根屋本店】
昼時を少し外したにも関わらずお店の前に待ち人多数・・・
それでもスタッフさんの段取りが良く、僅かな待ち時間でスムーズに入店。
定番の「割子そば(五段)」に舌鼓を打ちます♪

そばを食べながら今日のおさらい、そして次回釣行のプランニング。
・・・一応ではあるのですが釣りが終わってもお仕事モードなのでござる。

これまではワタシのプライベートな事情で釣行もままならず、今回も下手をすればホゲ・・・という状況を生み出してしまいました。
それに関しては反省しきりでございます・・・
今シーズンもお陰様で複数の取材が予定されており、「プライベートな事情」とやらも6月末をもって解消されそうなのでせっせと釣り場に通い、「狙って獲る」を高レベルで実現したいと思います♪

昼食&プチミーティングの後に岸名さんとはお別れ。
「岸名さん、今回もお疲れ様でした!!また来週お会いしましょう♪」

 

今回捕獲したアコウ(キジハタ)はパゴススタッフ・スマイリー湯地サン推奨の「中華風酒蒸し」にて食す事に。
作り方はコチラhttp://pagos.jp/?p=51883をご覧ください。
・・・ぶっちゃけもう少し小さい(30チョイ位)が良いのだけれども40upの酒蒸しも中々よーござんした♪
蒔いた豆に群がる公園のハトのゴトク家族でつつきまくり、あっという間に骨になっておりまする♪

今シーズンは「前厄」ながら中々に良いスタートを切る事が出来ました♪
この勢いのまま突っ走りたいと思っておりまする。

 

さて、次回はこの翌週となる6月20・21日の模様です。
再びマグバイト・岸名さんと合流して今度は九州は鹿児島で初のロック&グルーパーゲームを敢行しております!!

 

出来るだけ早くアップしますのでどーぞお楽しみに♪

 



 

【タックルデータ】
■ロッド:アブ・ソルティーステージKR-X KIZIHATA SXKS-822M-KR
■ロッド:ゼナック・スナイプS86XX(プロト)
■リール:ダイワ・13セルテート3012H
■メインライン:よつあみ・リアルスポーツGソウル アップグレードPE X8(1.2号-200m)
■リーダー:バリバス・コンパクトショックリーダー(22lb)
■リグ:マグバイト・エクストリームスイミングリグ「バサロ」(21g~28g)
■フック:マグバイト・アッパーカットオフセット(#1/0)
■ワーム:フィッシュアロー・フラッシュJ3インチSW
■ワーム:フィッシュアロー・フラッシュJシャッド3インチSW
■ワーム:フィッシュアロー・フラッシュJシャッド4インチ
■ワーム:フィッシュアロー・フラッシュJスプリット4インチ
■ワーム:バークレイ・ヤバイシュリンプ
■アイウェア(実釣時):ストームライダー・ブラックエディションSR-009-P-6(レンズ:スレートグレー)
■アイウェア(移動時):アイガン・ウィズドライブ NIGHT & DAY(001_BK)
■ライフジャケット:サブロック・ヴィーワンベスト(マルチカムブラック)
■フットウェア:シマノ・ドライシールド ジオロック カットラバーピンフェルトシューズ FS-155J


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