バンダナブログ 「プラクティス メイクス パーフェクト(継続は力なり)」

広島のリサイクルフィッシングショップ「パゴス」のスタッフである「伊藤孝晃(バンダナ)」の個人ブログです。 釣行記・製品情報・雑記を書きつづってまいります♪

フラッシュバック鹿児島釣行・2016秋

2016年秋、鹿児島に行っておりました。
その時の模様はネタとしてはすっかり腐って…ってゆーか水分が抜けて良いカンジの干物になってますわ。

今現在(2017年1月中旬)初釣りすら行けてないワタシ。
釣りに行きたくて悶々とした日々を送っておりまする…
今回はそのストレスを少しでも緩和してやろーと干物化したネタを嚙み戻し(思い出し)するコトにしました♪

因みに鹿児島釣行は2回行なっております。
それも2週連続で日帰り弾丸釣行(爆)
場所は「甑島」と「枕崎」
流石に時系列までは思い出すことが出来ませんので覚えてる範囲で書き綴っていきます。

 


 

「2016年11月13日・甑島編」

大体になりますが場所はココらへん↓↓↓

メンバーはパゴスのお客様である「北升さん」と「土居さん」とワタシの3人。
九州自動車道をひたすら南下して鹿児島JCを西に、薩摩川内市から渡船で甑島に至ります。
その道中では「ガス欠危機」が発生…
慌てて高速を降り、ガソリンスタンドを探すもことごとく閉店。
マジで焦りましたがエンスト直前でガソリンスタンドに入るコトが出来、最終的には「いい思い出」になりましたとさ(笑)

渡船は川内港から出港する「久丸さんhttps://www.koshikihisamaru.com/を利用させて頂きました。
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船長はルアーゲームに理解があり、非常に気さくでナイスな方でした♪
2017根魚シーズンでの甑島再訪は既に決定されており、その際は再び久丸さんに渡船を依頼します。

また、釣りが終了し川内港に帰港した際には「ルーディーズ」「ゼスタ」等のテスターをされている「内田さん」からお声がけを頂きました♪
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(写真は内田さんのFBより勝手に拝借)
今回、我々の最終ターゲットは彼が持っている魚「スジアラ」だったのですが、スジアラのハイシーズンは完全に逸しており、更に我々の狙い方(考え方)が悪く、せっかく船長イチオシの磯に渡して頂いたにも関わらずヒットすら持ち込めないままにゲームエンド。
その後の川内港で内田さんとお会いしたのですが、その時に次回釣行に繋がる重要な情報やヒントを沢山聞かせて頂きました。
この場をお借りして改めてお礼申し上げます。
薩南エリア再訪の際には必ず連絡しますのでタイミングが合えば一緒に釣りしましょう!!

初めての甑エリアでしたが予想通り「素晴らしいエリアのかほり」がプンプン漂ってきます♪
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釣果については「アカハタたくさん」でした♪
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ハタ(グルーパー)類は総じて高級魚と称され、いずれも非常に美味な魚とされます。
しかしながらそれぞれの魚を食べ比べてみると「美味しさランク」が違うコトに気づかされます。
「アコウ(キジハタ)」「オオモンハタ」「アカハタ」
昨今過熱している「ハタ(グルーパー)ゲーム」でメインに取り沙汰されるのはこの3種。
その3種の中でバンダナ的に最も美味いと感じるのが「アカハタ」
オマケに自分のホームである島根・山陰エリアでは全く釣れない魚ときたもんだ。
「メチャ美味」
「普段釣れない」

この事実がワタシをアカハタハンターへといざないます(笑)
…アカハタ狙いを展開したら元々確率が低いスジアラのヒット率を更に下げてしまうとゆー事実を分かっていながら…

 


 

当ブログ内では何度か書いたと思いますが、グルーパーゲームのメインとされる「アコウ(キジハタ)・オオモンハタ・アカハタ」が混在するエリアが仮にあったとした場合、
「それぞれの魚を意識的に釣り分けるコトが可能です」
もちろん例外的要素もあるので100%完璧に釣り分けるコトは流石に出来ませんが、それでもかなりの高確率で釣り分けることが出来るんです。
そしてそのコトは一部のロックフィッシャー達の間で常識化しつつあります。

「スジアラ」についてもワタシ自身釣ったことがありませんが隣で釣るのを見たコトはあります(爆)
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[2015/9/13 AM6:00 ANGLER:セトコージさん]
その時の状況や使用したルアー、ヒットパターンなどから類推するに、少なくともアカハタ狙いとスジアラ狙いは「別モノ」だと確信するに至っております。
だから「アカハタハンターになったらスジアラヒット率が下がる」って言ってるんです。

「グルーパーの種類別釣り分け方」についてはまだ推測の域を出ない部分もあり、更にブログに書こうとすれば「長編ブログ」になるコト必至。
…なのでもう少し検証し、仲間内で答え合わせをしてから当ブログに「長々と」書き綴りたいと思います♪

 


 

せっかく甑島まで来たんだからスジアラ狙いをしなければ…
そう思いながらも完全アカハタ狙い(爆)
そして狙い通りの超明快なバイト!!
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「メッチャ楽しい(爆)」

しかしながらこの日の「真のアカハタハンター」はワタシではありませんでした。
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「真のアカハタハンター・北升氏」
磯の上をあちこちウロウロ、狙い方も色々変えてるワタシと完全にパターンを見失い「根掛かりロスト地獄」に落ちた土居さん(爆)
そんな我々とは対照的に北升さんはアカハタ狙いを黙々と敢行し、アカハタを次々と捕獲。
ゲーム開始当初は「わけわかめ」な感じでしたが、時間の経過とともにアカハタ狙いのコツを会得。
そうなると根掛かりも必然的に激減し、文字通りの「アカハタ量産機」に変貌されてました。
ワタシも負けじと頑張りましたが、いかんせん余計な動きが多過ぎました(爆)
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この日使ったリグはワタシも北升さんも「バサロ」「艶バサロ」「バサロHD」の三択。
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【マグバイト】エクストリームスイミングリグ「バサロ」
⇒ http://item.rakuten.co.jp/pagos/10005286/
【マグバイト】エクストリームスイミングリグ「艶(あで)バサロ」
⇒ http://item.rakuten.co.jp/pagos/10006090/
【マグバイト】エクストリームスイミングリグ「バサロHD」
30g⇒ http://item.rakuten.co.jp/pagos/10006402/
40g⇒ http://item.rakuten.co.jp/pagos/10006403/
60g⇒ http://item.rakuten.co.jp/pagos/10006404/
80g⇒ http://item.rakuten.co.jp/pagos/10006405/

今回「バサロ」は28gを、「バサロHD」は40gをそれぞれメインに使用しております。
甑エリアは往々にして激流スポットが発生しますのでバサロHD各ウエイトを用意しておくとグー♪

また、冬季でも四国や九州などの南エリアで特に暖流(黒潮)の影響を直接受けるエリアではハタ(グルーパー)が引き続き狙えます(ワタシも冬季の九州遠征釣行を計画中)
しかしながら例え九州最南端に行ったとしても水温低下は避けるコトが出来ず、ディープレンジ攻略がキモになる場合が多々あります。
そんな時もヘビーウエイトがラインナップされている「バサロHD」がオススメ!!
ヘビーウエイトをディープスポットへブン投げて、確実にボトムを感知しながらスイミング&テンションフォールで誘う…
ラインにかかる水の抵抗は非常に大きく、ヘビーウエイトのリグでもロングキャスト+ディープレンジ攻略ともなれば必然的にフォールスピードが遅くなるのでターゲットの動きの鈍い冬季にはバッチグー(死語)です!!

 


 

ここで少し脱線します。

根魚ゲームの宿命ともいえる「根掛かり」ですが、ボトムやストラクチャーにコンタクトする時間が長ければ長いほど根掛かりのリスクは大きくなります。
また着底が感知できないウエイトの使用も根掛かりの確率を高める要因の一つだったりします。
「まだ底につかない…」って思ってるのはアングラーだけで実際は既にボトム着底。
そのまま放置してラインが潮に流され、リグもそれに引っ張られオートマチックボトムズル引き状態に…「結果根掛かり」
それを回避する為には「敢えて重めのウエイトをチョイスする」方法がかなり有効♪
ウエイトを重くすれば当然ながらボトムへの着底が感知しやすくなります。
着底を感知したらすぐ次のアクションに移行。
そうやって「ボトムとは点で接触させるだけ」に制限すれば必然的に根掛かりを軽減させるコトが可能です♪
「何よりも根掛かりが怖い」
そう思ってる方は思い切ってリグのウエイトを上げてみるのも根掛かり対策の良い方法の一つです。
「その際、数g単位ではなく10g単位で重くするのがキモです♪」
それをキャストして確実にボトム着底を感知して下さい。
そして着底を感知したらそのままズル引くのではなく、大きくポンっとリフト(もしくはスイスイとスイミング)させてそのままテンションフォール、着底を感知したらすぐ次のアクションに移行…
この一連の動作を繰り返してください。
何度も言いますが「ボトムやストラクチャーにリグが接触する時間が長ければ長いほど根掛かりの確率は高まります」

「バサロシリーズ」は値段が高いのがネックだとワタシも思ってます。
それ故に根掛かりロストのダメージが大きくなり「使ってみようかと思うんだけど(根掛かりが)怖くて使えない」と言う話を何度も何度も耳にしてきました。
でもですね、実釣時間のほぼ全てを「バサロシリーズ」で通すワタシが「今日は根掛かりまくった…(汗)」という釣行でのロスト数は平均5、6個。
「多いやん!!」ってツッコミされそうですが、平均実釣時間6時間超のほぼ全てでバサロを使い、さらにテンポの速いスイミングメソッドを展開してこの数は決して「多い」にはならないと思うんですがいかがですか?

また「バサロ」は数ある根魚用リグの一つにすぎませぬ。
広範囲を素早くサーチする能力に関しては非常に長けていますが、逆に一点を集中してネチネチ攻めるのは苦手です。
よって皆さんにはその他のリグとの併用を強く推奨します。
本末転倒っぽいですが、他のリグを使うコトでバサロの使用時間が短くなり「バサロ根掛かり恐怖症」の発作が出にくくなると思います♪



 

初の甑エリアでの根魚ゲームは昼過ぎに終了し、撤収。
風の強い時間帯はあったものの全体的には「釣り日和」といって差し支えない天候。
最終ターゲットの「スジアラ」はバイトすらない状況でしたがお土産は沢山確保したのでホクホクです♪

港に帰ってからは久丸船長・内田さんから重要な情報を沢山お聞きさせて頂きました。
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今回の釣行で一番の収穫は「スジアラの狙い方を完全に間違っていたのが分かったコト」
山陰でも他のエリアでも「潮の動き」はかなり重視します。
しかしながら目の前に潮の流れが「激流」だった場合、尻込みしてしまうか流れの弱い部分を狙っておりました。
「激流=釣れない」の先入観が強すぎたんですね。
ですが、船長や内田さんの話を聞くとスジアラ狙いの場合は激流キャストが定番みたい。
一応、アレコレやってる中で激流キャストもしてたんだけど、これまでの経験則からどう考えても釣れなさそうなんでしばらくして「次のアレコレ」に移行したんだよね…
それとやっぱハイシーズンから大きく外れたのもノーヒットの大きな要因だったみたい。
コレに関しては行く前から分かっててスジアラに関してはダメで元々的な考えだったりします。
具体的なタイミングも教えて頂きましたので次回はそのタイミングで…♪

北升さん・土居さん、今更ですが「ホントにお疲れ様でした!!」

 


 

「2016年11月20日・枕崎編」

大体ですが場所はココらへん↓↓↓

メンバーは釣友の「セトコージさん」と先週に引き続きの「北升さん」
土居さんもお誘いしたのですが、仕事の都合がつかず今回は断念。

因みに今回の釣行はセトコージさんから話を持ち掛けられており、プランニング等の全てをセトコージさん任せ。
「非常にお気楽です♪」
先週の甑エリアより更に南になりますが、離島ではなく九州本土。
このエリアもアカハタ・オオモンハタ、そしてスジアラの実績があります。

先週に引き続き九州自動車道をひたすらに南下、鹿児島市内を抜けてもさらに南下して枕崎市へ。
利用させて頂いた渡船屋さんは枕崎港から出港する「海星丸さん」
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⇒ http://kaiseimaru.pya.jp/
海星丸船長「も」ルアーゲームに深い理解があり、なんと広島県出身。
メンバー全員が初となるエリアですのでポイントのチョイスは船長にお任せで地磯に渡して頂きゲームスタートです。
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「スジアラ」が狙えるエリアとのコトですがココも例外なくシーズンから完全に外れております。
それぞれが思い思いのエリアでキャストを繰り返すもスジアラからのシグナルは皆無。
「ならば!!」とアカハタ狙いっす(笑)
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アカハタさんは裏切りません♪
アカハタを狙いつつ、時々は別のエモノ(オオモンハタやスジアラ)を狙うべくアクションを大きく変えつつ…でエリアを転々とします。
「バサロシリーズ」はスイミングリグですが、根魚ゲームで狙う全てのレンジをカバー。
アカハタに関しては「完全ボトム狙い」が基本となり、多くの方がテキサス・ダウンショットなどを用いますが、ワタシはバサロシリーズ一択。
ただしボトムをなめるようにトレースすると流石に根掛かりが多発するのでリフト&フォールによる「点でのボトムコンタクト」を強く意識し根掛かりを回避します。
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…言うまでもありませんが「バサロシリーズ」にセッティングするは「フィッシュアロー・フラッシュJシリーズ」
アカハタ狙いの場合、総じてアピール力のあるワームが良いと感じます。
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⇒ http://item.rakuten.co.jp/pagos/10005964/
「アピール力がある」といっても色々とありまして「動き」なら
「フラッシュJグラブ4.5インチSW」「フラッシュJクロー3.5インチSW」
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「サイズ」なら
「フラッシュJシャッド4~4.5インチSW」を今回はチョイス。
ただし、強アピール系で押し通すだけでなく、時にはローアピール系のワームをキャストするコトも忘れてはなりませぬ。
「フラッシュJシャッド3インチSW」「フラッシュJスプリット4インチSW」
などはローアピール系になるかと思いますです。
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この時もひとしきりアピール系のワームを通して乗せきれなかったバイトを「フラッシュJスプリット4インチSW」のフォローで乗せることに成功!!
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こういった戦略を自分なりに練ってそれが的中するとよりゲームは楽しくなります♪

甑釣行時は晴れでしたが、枕崎釣行は曇天。
時々まとまった雨…になりかけて小康状態になり、再びパラつく…をリピート。
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昼頃に一度だけ磯替えを行ない朝イチにとても気になっていた磯へ。
朝便では別の釣り人が入っておられたのですが、昼に撤収されたので我々が入れ替わりINです。
この時点でワタシはアカハタオンリー。
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セトコージさんはアカハタ複数のオオモンハタを1匹、そしてこのエリアでは数少ないアコウ(キジハタ)も1匹ゲット♪
恐らく地元の方なら「おおっ!!アコウ(キジハタ)だ!!」ってなるコトでしょうけど、我々にとってはアコウ(キジハタ)のほうがお馴染みの魚ですのでちょっと複雑な気持ちだったりして(爆)

移動先ではいきなり北升さんのロッドが大きく曲がります!!
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捕獲されたのは「オオモンハタ」
これでハタ(グルーパー)2品目目達成です♪
この時点でアカハタオンリーのワタシ、少し焦ってたりして(爆)
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それでもアカハタを狙ってるとゆー(笑)

朝イチは潮目がはっきりと見え、明らかに潮がガンガン流れてましたが、我々が行った時には潮の流れはゆるやかに。
状況は良いとは言い難いのですが、最後まで集中力を切らすことなく各自キャストを続けます。

そしてタイムリミット直前、ワタシにも待望の「オオモンさん」がヒット!!
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まともなサイズのオオモンさんは2016シーズン初だったりします。
春の鹿児島・錦江湾で開催されたエコギア・パワーオーシャンカップに参加した際に25cmくらいのオオモンさんを何匹か釣ってはおりましたが、それ以降は釣ってない…っつかオオモンさんのいるエリアに行ってませんでした。

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「食べる」ではアカハタのほうが個人的には好きですが、「釣る」ではオオモンさんのほうが好きだったり。
理由はスイミングメソッドに最も反応するハタ(グルーパー)だから。
かなり早いスイミングで中層より上のレンジをトレースしていてもアグレッシブにバイトしてくる様は「最高!!」の一言です♪

そしてタイムリミットを迎え撤収。
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やはり初めてのエリアでのゲームは楽しいですね♪

北升さん、2週連続弾丸鹿児島釣行ホントにお疲れ様でした!!
セトコージさん、今回は楽をさせて頂きました♪
また遠征しましょう!!

 


 

鹿児島と広島との距離は約600km
休憩をはさみつつ片道約7時間強のドライブとなります。
おいそれと行けるエリアにはなりませんが、それでも「再訪」を誓ってしまう程に魅力あふれたエリアであるコトには違いありません。
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2017年は「鹿児島」に限らずアチコチ遠征したいと画策中。
もちろんホームである「島根・山陰エリア」にもせっせと通いますけどね♪

 

 

…初釣りに行けてないストレスを緩和する為にブログ書いたのに逆に「モンモン指数」が上がってきたよーな…(爆)


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