バンダナブログ 「プラクティス メイクス パーフェクト(継続は力なり)」

「バンダナ」こと伊藤孝晃の個人ブログです。 釣行記・製品情報・雑記を書きつづってまいります♪

【フィッシュアロー】フラッシュJ-SWシリーズについて(製品情報)

2015年はフィッシュアロー15周年♪
16
皆さんもご存じの通り、フィッシュアローはバスルアーのメーカーとして一つの時代を築き上げてきた経緯があります。

ワタシ自身はバスフィッシングから遠ざかって久しいのですが、それでも「モンスタージャック」が発端となったビッグベイトブームは記憶に鮮明に残っています♪
フィッシュアローは自分にとっては大きく遠い存在だったのですが、そのスタッフとして迎え入れられるとは正直思ってもみませんでした。
まだまだ微力ではあるのですが、持てる全てを投入してお手伝いをさせて頂く所存でございます♪

15周年を迎えたのを機にフィッシュアローはソルトシーンに本格進出!!
ソルトシリーズ第一弾はアジメバ用の「フラッシュJ1インチSW」「フラッシュJハドル1インチSW」
flash_j_1sw_1flash_huddle1_sw1
発売開始から現在に至るまで好調なセールスを記録♪
リアルさを謳うアジメバワームは過去にもありましたが、その中でも突出している・・・と言っても過言ではないかと。
1
既に次の展開を視野に入れたテストが始まっており、今後も要注目のシリーズでございまする♪

現在、ワタシのメインターゲットはアコウ(キジハタ)などハタ系をはじめとしたグルーパー系根魚。
そしてカサゴ等のボトムに定位するタイプのロックフィッシュ系根魚。
因みに多くの方が「ロックフィッシュ」とひとくくりにされてますが、やり込む程に習性や狙い方の差異が大きいコトが分かってきます。
それを踏まえて現在では「グルーパー」と「ロックフィッシュ」に分類しております。
ひとくくりにするのであれば「根魚」がしっくりきますね♪

ワタシとフィッシュアローの繋がりは根魚ゲームでのフラッシュJ使用に端を発します。
数年前、パゴスに巡回営業されてた魚矢の渡辺氏に「コレ何かに使えませんか?」と何種類か頂いたのが全ての始まりです。
それを根魚ゲームに用いて・・・現在に至ります♪
これまではバス用フラッシュJシリーズを使用しておりましたが、今年からは「ソルト専用モデル」をメインウェポンとして使用する事になります♪

ソルトシリーズ第二弾は「フラッシュJシャッド3インチSW」及び「フラッシュJ3インチSW」の2種が4月末に登場!!
flash_j_shad3sw_1flash_j3sw_1
さらに翌月には「フラッシュJスプリット4インチSW」「フラッシュJシャッド4インチSW」も追加され自身がロック&グルーパーゲームに必要とするサイズ・タイプは出揃った事となります!!
flash_j_split4sw_1flash_j_shad4sw_1
・・・前置きが長くなりましたが今回のブログではこの4つの「フラッシュJ」のバンダナ的ご紹介&使い分けについて少々・・・



先ず基本とするのが「フラッシュJシャッド3インチSW」です。
5
現在、アコウ(キジハタ)40cm以上のサイズを求めての釣行を繰り返しておりますが、求める魚のサイズに対してワームのサイズが小さめだと感じる方が意外と多いです。
「何故3インチなのか?」については色々な推測を立てる事が可能なのですが、何よりも「経験則から導き出されたサイズ」という部分が大きいです。
机上論よりも実釣を繰り返した末にたどり着いたサイズ・・・なので兎にも角にも一番説得力があるかと思います♪
もちろん自然が、物言わぬ魚が相手なので例外はあるのですが「基本はフラッシュJシャッド3インチである」という概念はフラッシュJシリーズを使い始めてから現在に至るまで揺るぐことはありません。
11
お客さんに薦める際にも「テール部分がプルプルして・・・」と言えば簡単に魚が泳ぐイメージを膨らませてくれるので自信を植え付けやすい・・・という側面もあります♪
アコウ(キジハタ)については釣り方がかなり研究されてきました。
身近になりつつある・・・とはいえ、それでも1日中頑張っても獲れない事も多い「幻の魚」である事には変わりありません。
そういったターゲットを相手にする場合、「自分のキャストするリグやルアー、タックルにどれだけ自信を持てるか?」がそのまま釣果に跳ね返る事が多いです。
ワタシが数年同じメソッドのみで釣り続ける理由は自分自身に対して自信を深める・・・と同時にお客さんに対して絶対的な説得力を生む為でございまする。
まさかワタシのブログを見て「コイツはウソばかり書いてやがる・・・」なんて思う方はいないですよね?

・・・その結果がお客さんばかりかメーカーさんをも巻き込んだ「専用リグ&タックル誕生」に繋がっております♪



「フラッシュJ3インチSW」を使う状況は他のタイプで反応が乏しい時。
7
このタイプは俗にいう「ピンテール」タイプであり、ワーム自体は特にアクションを起こしません。
「それがピンテールタイプ最大最強のアクションなんですけど」
アピール力がかえって邪魔になる状況下で使うべきワーム・・・とお考えください。
フグなどのワームクラッシャーはアクションが派手になればなる程、カラーが派手になればなる程にちょっかいを出してくる傾向があります。
水温が高くなってワームクラッシャーたちが多くなった場合は地味なフラッシュJ3インチをチョイスする事が多くなります。

2014年秋に収録した「ストロングパワーベイトVol.89」の動画撮影時にもフラッシュJ3インチSWが威力を発揮!!
他のフラッシュJシリーズで散々叩いた後でチョイスして数投で「ドカンっ!!」です♪

また、自身の今後の展開として「ダートによるロック&グルーパーゲーム」を考えつつあります。
残念ながら自分が想い描く専用ジグヘッドが無い&バサロの可能性がまだまだ未知数が故に「亀の歩み」レベルの進展具合ではありますが・・・
フラッシュJは内部にアルミ板がインサートされており、シャキッとしたワームです。
その為、ダート系アクションに適したワームと言えます。
特にピンテールタイプは「ダート専用」といっても差し支えない程にダートアクションとの相性が良いです。
問題は既存のダートヘッドが全てフックポイントむき出しのタイプばかりってコト。
全く使えない訳ではありませんし、実際にそれで釣ってる方もおられる事は把握しております。
しかし、根魚ゲームである以上は「根掛かり対策を施す」事は必須条件であると思えてなりませぬ。



「フラッシュJスプリット4インチSW」はワタシが一番好きなカタチです♪
6
一目惚れ・・・的な「見た瞬間にビビッときた」ワームです。
特徴はスリムさと二股に分かれたテール。
ワタシはスプリットのアクションを「ピリッとしたアクション」と表現してるのですがそれ以外の言葉が思いつきません。
動きだけを見ればシャッド程のアピール力は無いがピンテール以上のアピール力アリ・・・ってカンジ。
アコウ(キジハタ)はもちろん、ヒラメなどの嬉しい外道達の捕獲率が高い点にも注目しております。
15
12
以前はカラーラインナップが少なかったのですが、SWカラーの登場によりその問題は完全解消!!
今後はフラッシュJシャッド3インチと共にワタシのパイロットワームとなります。

こちらもダート系アクションとの相性はグーです。
・・・ただし、長さがあるのとインサートされたアルミ板が短いコトでワーム本体はやや柔らかくなります。
その為、キビキビしたダート・・・ではなく、ロッドワークを大きめして「ヌルンヌルン」といったカンジのダートをさせると良いです♪



「フラッシュJシャッド4インチSW」は嬉しい外道達に期待してます♪
4
ヒラメ・マゴチ等のフラットフィッシュは基本的にサーフや河口域など底質が砂のエリアでのゲームが主体となります。
しかし、磯でロック&グルーパーゲームをやってると時折フラットフィッシュがヒットします。
昨シーズンも何度かフラットフィッシュの捕獲に成功。
14
その時に使ってたワームはすべて4インチ以上のワーム。
それもワーム自体にアピール力があるタイプがほとんどでした。
また、島根・山陰エリアでは数少ない「アイナメ」もアピール力の強いワームにばかりヒットしてくる傾向がありました。
そうした事を踏まえ、自分の中ではアコウ(キジハタ)も狙いつつも、それ以外の獲物がヒットしてくるコトを期待するワームとして位置づけております。
13
自分にとっての使用頻度は4種の中では最下位・・・ですが、必ずキャストしなければならないワームでもあります。


それ以外の「フラッシュJ-SWシリーズ」について・・・
フィッシュアローでは上記以外のフラッシュJ-SWシリーズが次々に生まれようとしております。


「フラッシュJシャッド5インチSW」
DSC_3392
これはシャッド5インチがフラットフィッシュゲームで驚異的な威力を発揮&既にある程度の理論が固まっていた状況から短時間で製品化までたどり着いています。
驚くような釣果は現在進行形で続いており、「こちら(中国地方)でも流用出来ないか?」と目下画策中です。
先にも述べましたが、アコウ(キジハタ)狙いに関しては3インチクラスが鉄板だと思っております。
しかし、例外はあるし他のタイプやサイズを使う事により新たな境地が開ける可能性もあります。
5インチのフラッシュJシャッドは他のフラッシュJシリーズとは比べ物にならないボリュームです。
そのボリュームを山陰エリアでどう活かすか?
悩みドコロではあるのですが「嬉しい&楽しい悩み」だったりします(爆)

因みに↑の写真の上はフラッシュJシャッド5インチSWですが、下は「4.5インチ」で新たに誕生する予定のサイズとなります♪



「フラッシュJグラブ」
9
※写真はプロトタイプで製品版とは仕様が若干異なります。
アコウ(キジハタ)狙いの為に新たに誕生するフラッシュJシリーズです♪
アコウ(キジハタ)にグラブが効くのは前々から知っておりました・・・っつかある程度常識ですかね(笑)
しかし、既存のグラブは自分にとって「バス用ワームそのもの」であり、中々手を出す気になれなかったという経緯があります。
どーもあのカタチは自分の中で「アコウ(キジハタ)に使おう」という気になれないんです・・・
そんな中で「アコウ(キジハタ)用にフラッシュJグラブを作ります」という話が出た時、どういった仕様になるかとか聞く前から
「ロック&グルーパーで使いたい」と思うと同時に「絶対に釣れる!!」と確信。
サンプルを手にした時にその確信はよりゆるぎないものへと変化。
ファーストサンプルを送って頂き、カラーや大まかな形状についてはワタシなりに意見させて頂きましたが、それ以降はノータッチに近い状況。
でも、不安は全くありませんし、発売の折には絶大な自信をもって推奨させて頂きます。
現在、大阪の有名な遊漁船である「シーマジカルさん」でフラッシュJグラブのテスト釣行が行なわれておりナイスな釣果が生まれております♪
3
松本さんもナイスサイズのアコウ(キジハタ)をフラッシュJグラブでゲット!

細かい修正や調整を終え、以後は発売開始を待つのみ♪
根魚アングラーの方は特に「超期待」して頂きたいと思います!!



最後に・・・

バンダナ的フラッシュJシリーズのご紹介&使い分けは以上でございます♪
フラッシュJの各タイプ・サイズにSWシリーズが追加される事でソルトゲームがより一層楽しいモノに変化する事間違い無しです!!
また、ソルトゲームにおけるフラッシュJの有効性・可能性については我々フィッシュアロースタッフもまだ全てを把握し切れておりません。
言い換えれば「未知の部分を多く含んでいる」のです。
これからもターゲットを追い求めると同時に「未知の部分」も追い求めてゆくことになりますね♪

SWシリーズの登場により、これまで販売されていた「通称バスカラー」が必要なくなった・・・かと言えば全くそうではありません。
バスカラーの中にもワタシがロック&グルーパーゲームで絶対に手放せないカラーがいくつか存在しております。
自分にとっては「ワカサギ/シルバー」や「Sゴーストワカサギ/オーロラ」等がそれに該当します。
10
この2カラーの破壊力はマジでヤバい・・・

ソルトカラーとバスカラーを併用する事でより一層「幻の魚」に近づけると思います♪
言うまでもありませんが色は非常に重要です!!

これからもフラッシュJシリーズは進化し続けていきます。
正直言って「ワームとしてはかなり高価」です(汗)
しかし、それを補ってあまりある能力を秘めています。
アコウ(キジハタ)に関しては「1匹釣るとほぼ確実にワームがダメになります」
しかし、一袋5本入りで1匹1本だと仮定すると5匹アコウ(キジハタ)が釣れるってコトになります。
それって十分に爆釣レベルでしょ!?
・・・とはいえ、本命以外も多数ヒットするのでそう上手くいきませんが、それでも「幻」に近づく為に有効なワームであるコトはワタシが断言します。

まだ使われてない方はこの機会に是非!!
既にお使い頂いている方は更に能力を開放してやって下さい!!


Return to Top ▲Return to Top ▲